寒い季節にはピッタリ、ロッテがホットショコラ用の「ガーナ」発売。

2009/09/26 14:45 Written by Narinari.com編集部

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1964年2月の発売開始から40年以上の長きにわたり、ロッテの看板商品として人々に愛されてきたチョコレートブランド「ガーナチョコレート」。クセがなく、カカオとミルクが絶妙に配合された、誰でも安心して食べられる「定番の味」と呼ぶに相応しいミルクチョコレートだ。そんな「ガーナチョコレート」ブランドの秋冬向けの新商品として、“飲むガーナ”を提唱する「ガーナdeホットショコラ」が発売されることになった。9月29日から発売で、価格はオープンプライス(238円前後)。

「ガーナdeホットショコラ」は、そのまま食べてもOKな、粒タイプのチョコレート。カカオ感のある生チョコを、ミルクを配合したシェルチョコで包み込み、アクセントにほんのりブランデーを利かせている。ちょっと大人向けのチョコレートだ。

“飲むガーナ”というコンセプトを掲げているのは、「ガーナdeホットショコラ」のネーミングの通り、ホットミルクの中に入れてかき混ぜることで、ホットショコラとしての楽しみ方ができるため。パッケージから6粒取り出し(全部で12粒入り)、500Wの電子レンジで1分20秒ほど温めたミルク(120cc)に入れて1〜2分かき混ぜるだけで、簡単にホットショコラが完成する。鍋を使う手間もなく、電子レンジで手軽にできるのがポイントだ。

なお、基本的に「ガーナdeホットショコラ」の粒はキューブ状だが、ハート型の粒が1つ入ったパッケージもあるそう。この冬は「ガーナdeホットショコラ」で、身も心も温まってみてはいかが?

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