「チュッパチャプス」がモチーフの立体パズル、3種類を同時に発売。

2009/09/07 12:21 Written by Narinari.com編集部

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昨年、誕生50周年の大きな節目を迎えた棒付きキャンディの「チュッパチャプス」。日本では森永製菓が1977年に販売を開始してから、30数年に渡って愛されてきた人気のキャンディだが、そんな「チュッパチャプス」をモチーフにした立体パズル「チュッパチャプスパズル」がハピネットから登場する(発売元はメガハウス)。難易度別に3種類がラインアップされ、価格は1,050円(税別)。販売開始は9月下旬から。

「チュッパチャプスパズル」はキャンディ部分のピースが組み木のような作りになっている立体パズル。ピースをひとつひとつ正しい順番で外していかないとバラバラにすることができず、また、逆に組み立てるときにも順番に組んでいかないと元に戻すことができないという、頭の体操になるパズルだ。

ラインアップは難易度によって3種類を用意。“むずかしい”は消費者アンケートで「食べてみたいフレーバーNo.1」となって商品化された「マンゴー」、“ふつう”はチュッパチャプスの不動の人気No.1の「コーラ」、“やさしい”はクリーミー系デザートで人気No.1の「ストロベリークリーム」と、いずれも人気フレーバーのデザインを採用した。

1958年にスペイン・バルセロナで産声を上げた「チュッパチャプス」は、いまや世界で年間50億本食べられているキャンディ(日本では年間1億5,000万本)。ロゴマークをサルバドール・ダリがデザインしたことでも知られている。

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