明治「ミルクチョコレート」のパッケージデザインを38年ぶりに一新。

2009/08/26 14:48 Written by Narinari.com編集部

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日本の数あるチョコレート商品の中でも、特に長い歴史を持つことで知られる明治製菓の「ミルクチョコレート」。そのパッケージデザインは1971年に刷新され、現在まで同じデザインで親しまれてきたが、9月8日から、38年ぶりにデザインを一新することが発表された。

今回のデザインリニューアルは、明治乳業との共同持株会社である明治ホールディングス株式会社の発足(2009年4月1日より)によって、明治製菓のブランドマークが変更されたのに伴うもの。新生明治グループを代表する商品である「ミルクチョコレート」も「今まで以上に愛され続けるチョコレートでありたい」(同社より)との思いを込めて、生まれ変わることになった。

「ミルクチョコレート」は1926年(大正15年)9月13日に発売を開始。以来、4度のパッケージデザインリニューアルが行われ、今回が5度目のリニューアルとなる。

なお、「ミルクチョコレート」に加え、ほかのチョコレート群もパッケージデザインを一新。「ブラックチョコレート」や「ハイミルクチョコレート」「ホワイトチョコレート」「ストロベリーチョコレート」なども、新しいブランドマークを盛り込んだデザインとなる。

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