石田純一がプロゴルファーの東尾理子と交際、一部スポーツ紙は結婚と報道。

2009/07/15 05:58 Written by Narinari.com編集部

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8年3か月に渡って交際した長谷川理恵との破局(2004年)以降、たびたび未練や復縁の可能性をにおわせながらも、結局元のさやに戻ることなく、現在も独身生活を謳歌している石田純一。破局から現在に至るまでの期間に浮いた噂はチラホラとあれど、信憑性の高い情報は伝えられることがなかったが、7月15日付けの一部スポーツ紙がプロゴルファーの東尾理子との交際・結婚を報じている。また、この報道を受けて、東尾理子も公式ブログで堂々の交際宣言をするなど、順調な交際をしているようだ。

東尾理子は公式ブログに、7月15日付けで「彼氏が出来ました。」とのエントリーを更新。「私東尾理子は石田純一さんと真剣にお付き合いをさせて頂いております」と、スポーツ紙の報道を認め、“真剣交際”を宣言している。

また、お相手の石田純一については「ここ最近ゴルファーとして成績が出せず、落ち込みそうになる時もありますが、石田さんの人生や仕事に対する前向きな姿を見て、とても刺激を受け、更に頑張ろうという気持ちになっています」とコメント。恋愛がゴルフへの活力となっていることを明かしている。ただ、スポーツ紙が報じた結婚については、ブログでは触れられていない。

ちなみに、石田純一はこのところ、結婚や恋愛についての発言に変化が見られていた。6月5日のイベントでは恋愛について「詰めの段階。今は言えない。年内にはお話しできると思います」と語り、7月13日のイベントでは絵馬に「夏が終わるまでに助手席にヒトを」と書き込み、恋愛成就を祈願。さらに14日のイベントでは「(結婚は)今年か来年には」とコメントするなど、そう遠くないうちに新たな展開があることを示唆していた。

石田純一は過去に2度の離婚を経験し、最初の妻との間に俳優のいしだ壱成、2度目の結婚相手である松原千明との間にモデルのすみれをもうけている。一方の東尾理子は2002年から俳優のケイン・コスギと交際していたが、2005年に破局。その後は浮いた話は出ていなかった。父は西武ライオンズの元投手・監督の東尾修氏。

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