キム兄が18歳下の女優と交際か、初監督作「ニセ札」で“共演”。

2009/04/16 06:20 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


昨年4月に辺見えみりと離婚した“キム兄”こと木村祐一の「お泊まり愛」を、現在発売中の「女性セブン」が伝えている。お相手は、木村祐一が初監督を務めた映画「ニセ札」にも出演している新人女優の西方凌。素人時代には左官職人をしていた異色の経歴の持ち主で、かつて本名の西方敦子の名前で「恋のから騒ぎ」(日本テレビ系)に出演していた通称“左官屋”だ。

「女性セブン」によると、木村祐一は4月11日に「ニセ札」の舞台挨拶を終えたあと、友人たちとバーで飲んでいるところに西方凌が合流。夜も更けた午前2時頃、2人は木村祐一の自宅マンションに入ったという。そして翌日午後には西方凌がマンションから買い物に出かけ、再び木村祐一の自宅に“帰宅”したとしている。

西方凌は「恋のから騒ぎ」時代、その異色の経歴と美しい顔立ちから、メンバーの中でもひときわ目立つ存在だった。同番組の9期生(2002〜2003年)にあたり、同期にはいまや人気キャスター&タレントとして大活躍の小林麻央がいる。番組卒業後は真衣敦子に名を改めてモデルに転身。AAAの「Soul edge boy」やケツメイシの「冬物語」、山崎まさよしの「真夜中のBoonBoon」のPVのほか、山崎パンや東京ディズニーシーのCMなどに出演した経歴の持ち主だ。

「ニセ札」には、ニセ札計画の首謀者である大津シンゴ(インパルス板倉)の愛人・島本みさ子役で出演している。昨年4月にオーディションを受けて見事合格。同作への出演を機に芸名を改め、今後は女優として活動していくという。

46歳の木村祐一と28歳の西方凌。その年の差は18あるが、過去に3度の離婚を経験している木村祐一にとって4度目となる結婚に発展するかどうか。今後の恋の行方に注目だ。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.