羞恥心デビュー1周年、つるの剛士と上地雄輔がブログに思いつづる。

2009/04/09 23:51 Written by Narinari.com編集部

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昨年4月にデビューし、日本を大いにわかせた羞恥心。今年1月の音楽活動休止までわずか8か月の活動ながら、年末の「紅白歌合戦」にも出場するなど、メンバーであるつるの剛士、上地雄輔、野久保直樹の3人を一躍スターに押し上げた。4月9日にデビューから丸1年を迎えたが、つるの剛士と上地雄輔がそれぞれの公式ブログで羞恥心への思いをつづっている。

つるの剛士は、「羞恥心☆一周年☆」と題したエントリーでメンバー3人の写真を掲載しつつ、この1年を振り返った。充実した活動だったためか、「まだ一周年?! まじ?! もうかれこれ五年は経ってるような気がしますが・・」と実感できない様子。とはいえ、「この1年、羞恥心を通して感じた気持ちや感動、経験はこれから何年経っても絶対に忘れません」と、貴重な時間を過ごしたことをあらためて実感しているようだ。

さらに、「たとえ一人で活動してても いつもどこかに羞恥心」「これからも羞恥心をよろしくお願い致します」と語り、心の中でメンバーやファンとともに活動を続けていることを明かした。最後に「羞恥心が皆しゃんの中の何かの一歩に繋がっててくれていればこれ幸せです」とファンにメッセージを送り、感謝の気持ちとともに締めくくっている。

上地雄輔は、「羞恥心から羞恥心へ」の題したエントリーで羞恥心の1周年に言及。こちらは、メンバーやプロデュースした島田紳助ら関係者にあてたメッセージをつづっている。羞恥心の活動についてはつるの剛士と同じ気持ちを抱いているようで、「俺なんかスンゲー昔のよーな気がするよ(笑)」とコメント。前日にカラオケで見たという羞恥心のプロモーションビデオ(PV)については、「短髪の俺も白髪メッシュも金髪も編み込みも黒髪も茶髪の俺も全部が凄いなつかしくて」と語った。

1年間を全力で駆け抜けた羞恥心。長い活動期間ではなかったが、その内容は上地雄輔の「とにかく胸張って言える。色濃く、そして深く ☆1年☆ ムッッッチャクチャがむしゃらに走ったねみんなみんな」というコメントに集約されている。

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