ハリセンボン箕輪はるかが肺結核で入院、接触者に健康診断を呼びかけ。

2009/04/06 19:45 Written by Narinari.com編集部

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テレビでの活躍に加え、私生活ではイケメン彼氏との交際が伝えられるなど、公私ともに充実しているハリセンボンの箕輪はるかが、肺結核で入院していることが明らかになった。吉本興業は入院と2か月の休養を発表するとともに、空気感染の恐れがある病気のため、昨年12月以降に行われたハリセンボンの公演を訪れた観客などに注意を呼びかけている。

肺結核は風邪によく似た症状(発熱や咳)が長期間続き、空気感染で広まる可能性がある病気だ。戦前は「不治の病」と恐れられていたものの、現在は適切な処置ができれば投薬治療による完治は難しくない。他者への感染の危険性は2週間程度で収まるが、本人の完治までには半年から1年かかると言われている。

箕輪はるかは4月3日に精密検査を受けたところ、肺結核だと診断され、5日に行われたチュートリアル初の全国ネット冠番組「チュー’sDAYコミックス 侍チュート!」(TBS系)の収録を欠席していた。番組共演者やスタッフだけでなく、公演を見にきた観客にも感染の恐れがあるとして、注意喚起を行う事態になっている。

同社によれば、感染の可能性があるのは昨年12月1日から今年4月3日までの間に、ハリセンボンと接触した人。長引く咳など疑われる症状がある場合には、病院や診療所への受診を勧めている。なお、相方の近藤春菜には感染していないという。

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