三原じゅん子が女性誌の子宮がん報道にコメント「もう治った」。

2009/03/18 21:34 Written by Narinari.com編集部

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タレントの三原じゅん子が、3月19日発売の「女性セブン」で報じられている子宮がん報道について、公式ブログでコメントしている。同誌が報じているのは「三原じゅん子・死も考えた『子宮がん』<残した片方の卵巣>赤ちゃんの望み」とする記事で、三原じゅん子は病気だったことは認めながらも、「私の中では、もう昨年の事。もう治った」と、このタイミングで記事になることに対して困惑しているようだ。

公式ブログ「夢前案内人」の18日付けのエントリー「皆様、、、、、」によると、病気のことは当分、誰にも話すつもりはなかったそう。その理由は「デリケートな事」であり、「仕事柄、ご迷惑をおかけする事も多々ありますし、特に公表する事柄とは思えなかったから」「何よりも、皆さんが知ってしまえば、必ず気を遣わせてしまう事になる。それが凄く嫌でした」と説明している。

また、本人の中ではすっかり完治していると思っており、過ぎた事だと感じていることも、あえて公表しなかった理由だった。ところが突然の取材依頼を受け、「個人の病名を探るという取材に、あまりにも行き過ぎだという気持ちは隠せませんでした」と思いつつも、「関係者の方々にご迷惑をおかけする事態となってはいけない」との判断から、取材に対し、聞かれたことには答えたのだという。それと同時に、この病気は「治る」ということを伝えられるとの想いもあったそうだ。

現在はすっかり体調も回復し、昼ドラ「非婚同盟」(フジテレビ系)では“同盟”を結ぶ3人の1人、伊庭小百合(秋山エリサ)の母にして、非婚バーのママ役で出演するなど、ハードなスケジュールの中でも元気いっぱいに仕事をこなしている三原じゅん子。「以前より、益々、心身共に元気です!」とコメントしている。

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