有りそうで無かった? 付箋紙とUSBメモリが合体した「USBメモ2リー」。

2009/02/06 13:22 Written by モノメトロ編集部

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価格も下がり、いまやパソコンユーザーの必携アイテムとなりつつあるUSBメモリは、プライベートでも、仕事でも活躍するシーンは多い。そんなUSBメモリと付箋紙を合体させるという、これまで有りそうで無かったアイデアを採用した「USBメモ 2リー」を、アクテブライズが「ゑびす屋」で販売開始した。価格は2,680円(税込み)。

「USBメモ2リー」はホワイトオークの廃材を使用したエコロジーなUSBメモリ。付箋紙とUSBメモリを合体させることで付箋紙を探す手間がなくなり、素早くメモが取れるというスグレモノ(?)だ。

アクテブライズは「USBメモ2リー」を持つことによって「きっと、『あれを忘れた!』『これを忘れた!』がなくなる」としている。確かに、USBメモリはいつも持ち歩いたり、デスクトップ周りで使用するモノだからこそ、付箋紙が付くことで、メモが取りやすくなることは間違いない。

なお、「USBメモ2リー」購入時には付箋紙1パッド(100枚)が付属するが、なくなってしまったら市販の50ミリ×15ミリサイズのものを装着すれば、機能を失わずに使い続けることができる。

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