ゴールデングローブ賞候補女優のヌードシーンベスト10、1位はA・ジョリー。

2009/01/20 10:17 Written by モノメトロ編集部

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「スラムドッグ$ミリオネア」の4冠で幕を閉じた今年度のゴールデングローブ賞。そこにノミネートされた女優たちによるヌードシーンのベスト10を、米ヌードシーン収集サイト「Mr.Skin」が発表した。1位に輝いたのは、1997年公開の「ジーア/悲劇のスーパーモデル」で全裸姿を披露したアンジェリーナ・ジョリー。「チェンジリング」で主演女優賞のノミネートされたゴールデングローブ賞は受賞を逃したものの、ヌードでは栄冠を手にしたようだ。

このランキングで対象となっているのは、第66回ゴールデングローブ賞で主演女優賞と助演女優賞にノミネートされた女優たち。1位のアンジェリーナ・ジョリーは数多くの映画でヌードを披露しているが、その中でも実在した米国初のスーパーモデル役を熱演した「ジーア/悲劇のスーパーモデル」がベストに選ばれた。アンジェリーナ・ジョリーは、同サイトの「2008年映画ヌード」でも「ウォンテッド」でトップ10入りを果たしている。

また、「The Wrestler」でゴールデングローブ賞の助演女優賞にノミネートされたマリサ・トメイが公開中の「その土曜日、7時58分」で2位、ドラマ部門の主演女優賞と助演女優賞をW受賞したケイト・ウィンスレットは99年公開の「ホーリー・スモーク」で3位にランクインした。

このほか、今年度のアカデミー賞助演女優賞有力候補のペネロペ・クルスは92年公開の「ハモンハモン」で4位、主演女優賞有力候補のアン・ハサウェイは05年公開の「アン・ハサウェイ/裸の天使」で5位に選出。以下、エイミー・アダムス、クリスティン・スコット・トーマス、エマ・トンプソン、メリル・ストリープ、フランシス・マクドーマンドが続いている。

☆2009年ゴールデングローブ賞候補女優のヌードシーン トップ10
1位 アンジェリーナ・ジョリー 「ジーア/悲劇のスーパーモデル」(1997年)
2位 マリサ・トメイ 「その土曜日、7時58分」(2007年)
3位 ケイト・ウィンスレット 「ホーリー・スモーク」(1999年)
4位 ペネロペ・クルス 「ハモンハモン」(1992年)
5位 アン・ハサウェイ 「アン・ハサウェイ/裸の天使」(2005年)
6位 エイミー・アダムス 「サイコ・ビーチ・パーティ」(2000年)
7位 クリスティン・スコット・トーマス 「イングリッシュ・ペイシェント」(1996年)
8位 エマ・トンプソン 「彼女がステキな理由(わけ)」(1989年)
9位 メリス・ストリープ 「シルクウッド」(1983年)
10位 フランシス・マクドーマンド 「しあわせの法則」(2002年)


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