土田晃之が明かす「映画『ドラゴンボール』出演辞退」エピソード。

2008/12/03 15:39 Written by Narinari.com編集部

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かつて組んでいたお笑いコンビ「U-turn」時代は伸び悩んでいたものの、ピン芸人となってからはメキメキと頭角を現し、いまやテレビのバラエティ番組に欠かすことのできない存在となった土田晃之。そんな土田晃之が、いま、ある意味話題沸騰中のハリウッド映画「ドラゴンボール」への出演オファーを受け、断っていたというエピソードをご存知だろうか。

最近、バラエティ番組に出演した際に触れる機会が増えてきたこのエピソード。9月には「爆笑問題の検索ちゃん」(テレビ朝日系)、11月には「Perfumeの気になる子ちゃん」(日本テレビ系)などでも語っていたが、12月3日に放送された「ごきげんよう」(フジテレビ系)でもこのエピソードを披露していた。

土田晃之が複数の番組で明かしたエピソードをまとめると、オファーの内容は「結構良い」役での出演。原作に登場するキャラクターではなく、「ドラゴンボールを持っていて、ピッコロ大魔王の襲撃を受け、殺される役」だったという。

自らを「ヲタク芸人」と呼ぶ土田晃之は、数々のマンガやアニメに精通していることでも知られ、「ドラゴンボール」も好きな作品のひとつとして挙げている。でも、スケジュールが急だったことや、自分はバラエティ番組に出るタレントであり、役者の仕事には興味がないことなどを理由に断ってしまったそうだ。ただし、スケジュールが1か月先だったら「受けていた」としていることから、多少は未練があるのかもしれない。

映画「ドラゴンボール」を巡っては今年1月、リア・ディゾンが出演オファーを受け、やはり断っていたことが判明している。

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