デート中のケータイメール、3人に1人は「打つことが許せない」。

2008/10/30 11:35 Written by モノメトロ編集部

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恋人とのデート中に、ケータイを開いてメールを打つことは許される行動なのか。そんな行動の是非を問うアンケートを、セガのケータイカラオケサイト「ヒトカラ」が実施した。あわせて「メールの受信をチェックすること」についても是非を問い、結果を公表している。

このアンケートは10〜50代の4,681人を対象に行ったもの。まず、「恋人とデート中、相手がメールを打つのは許せる?」と聞いたところ、「許せる」と回答したのは65.7%、「許せない」と回答したのは34.3%で、およそ3人に1人は「許せない」と思っていることが明らかになった。

次に「恋人とデート中、相手がメールの受信チェックをするのは許せる?」と聞いたところ、「許せる」と回答したのは73.5%、「許せない」と回答したのは26.5%だった。こちらはおよそ4人に1人が「許せない」と思っている。

年代別では両方の質問ともに、年齢が若いほど「許せる」と回答する人が多い傾向が出ている。若い年代がデート中でも「メールを打つ」「受信をチェックする」といった行動に寛容なのは、ケータイがより生活に密着していることの現れとも言えそうだ。

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