梅宮アンナが「不倫愛」初告白、相手は「妻子あるベテラン野球選手」。

2008/09/16 17:28 Written by Narinari.com編集部

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7年に渡り交際を続けた羽賀研二と破局後、2001年6月に飲食店従業員の一般男性と結婚するも2003年1月には離婚、現在はシングルマザーとして子育てをする傍らタレント活動も続けている梅宮アンナ。離婚後しばらくすると再び恋の噂が立ちはじめ、週刊誌上を賑わせることもあったが、最近になってその恋も終わりを迎えたようだ。現在発売中の「女性自身」に、3年に及ぶ「不倫愛」について初めて告白している。

同誌では恋人の名前は伏せられているものの、「妻子あるベテラン野球選手」と相手を表現。梅宮アンナの実家を訪れ、両親の梅宮辰夫&梅宮クラウディア夫妻を前に「付き合わせて下さい。離婚しますから」と、現在ある家庭を捨て、梅宮アンナとの交際をしていく決意を伝えたこともあったという。ただ、そんな「不倫愛」も昨年時点で破局、現在は交際していない。

この「妻子あるベテラン野球選手」は、何度か週刊誌に報じられてきた中日の立浪和義内野手を指しているとの説が有力だ。初めて梅宮アンナと立浪選手の交際が取り沙汰されたのは、2005年9月に発売された「FRIDAY」の報道。車中のツーショット写真や焼肉デート、ホテルに出入りする姿がキャッチされていた。2人はもともと10年以上前からの知り合いで家族ぐるみの付き合いがあり、2004年から交際に発展していたという。

その後、梅宮辰夫がテレビ番組で怒りを交えながら娘の不倫に触れたり、スポーツ紙の取材に暗に交際を認めるような発言をしたりと、半ば「公然の秘密」といった状態だった。しかし交際発展から3年余、結局立浪選手は離婚はしておらず、両親との「離婚しますから」との約束を反故。結局、しびれを切らした梅宮アンナが立浪選手の元を去ったようだ。

立浪選手は中日一筋21年。入団1年目からレギュラーに定着し、中日の中心打者&守備の要として活躍してきた。2003年には2000本安打の偉業を達成。野球ファンの誰もが認める名選手だが、一方で橘高淳審判への暴行事件(起訴猶予処分、2000年)や、スピード違反による免許取消(2001年)、脅迫疑惑(2004年)、そして梅宮アンナとの不倫(2004年〜)と、トラブルが多いことでも知られている。

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