PS3向け「龍が如く3」にカリスマモデル7人がキャバクラ嬢役で出演。

2008/08/08 18:53 Written by Narinari.com編集部

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ゲームのみならず、映画にもなったセガの人気シリーズ「龍が如く」。同シリーズのプレステ3向け最新作として開発が進められている「龍が如く3」に、ファッション誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)のカリスマモデル7人がキャバクラ嬢役で出演することが発表された。

出演が決まったのは、「小悪魔ageha」の俗に「age嬢」と呼ばれるモデルの中から、特に10〜20代のギャルに絶大な人気を誇る桜井莉菜、荒木さやか、桃華絵里、ねむ、西山りほ、武藤静香、鮎川りなのカリスマモデル7人。ゲーム内では、一人一人の容姿やスタイル、ファッション、話し方までを細やかに再現したキャバクラ嬢となり、プレイヤーは人気「age嬢」との恋の駆け引きが楽しめるという。

夜の繁華街を舞台にした「龍が如く」シリーズにおいて、キャバクラは重要な意味を持つコンテンツ。現実さながらにキャバクラ嬢を口説き、アフターまで楽しめる「疑似体験」はプレイヤーからも評判で、「龍が如く」を語る上で欠かすことのできないエッセンスとなっている。「age嬢」の出演とプレステ3の圧倒的なグラフィック性能により、「龍が如く3」ではよりリアルな「キャバクラ体験」ができそうだ。

「小悪魔ageha」は「今よりもっとかわいくなりたい美人GALのための魔性&欲望BOOK」とのキャッチコピーで、2006年11月に創刊された月刊のファッション誌。巻き髪やメーク、ネイルなどを提案し、別名「キャバクラ嬢の教科書」とも呼ばれている。

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