朝10時までしか食べられない「モスライスバーガー 玉子きんぴら」。

2008/06/26 10:48 Written by モノメトロ編集部

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バンズの代わりにご飯を焼き固めたライスプレートを使用、ハンバーガーの体裁ながら、焼きおにぎりの発展系に近い形で多くの消費者の心を捉えているモスバーガーのライスバーガー。モスバーガーの看板メニューのひとつとして、広く愛されているメニューだが、6月26日に行われた「店舗限定 モーニングメニュー」の刷新に伴い、朝10時までしか食べられない新メニュー「モスライスバーガー玉子きんぴら」が登場した。価格は280円。駅前・ビジネス街など朝食需要のある店舗(全国222店舗)で販売中だ。

「モスライスバーガー 玉子きんぴら」は、レギュラーメニューにも名を連ねている「モスライスバーガー 五目きんぴら」のアレンジメニューで、ふっくらと焼き上げた半熟のオムレツを挟んだ一品。甘辛のきんぴらと、マイルドなオムレツが絶妙なハーモニーを奏でるという。

モスバーガーはこれまで「モーニングメニュー」として販売してきた「トースト」以外のメニューを刷新。レギュラーメニューの「モスライスバーガー五目きんぴら」がモーニングセット可能商品になったほか、前述の「モスライスバーガー玉子きんぴら」、新商品の「ボロニアソーセージエッグロール」と「ツナトマトロール」を揃え、「トースト」を加えた和洋5品を「モーニングメニュー」として販売していく。

なお、これに伴い、これまで朝の時間帯でのみ提供してきた「ボロニアソーセージのデニッシュサンド」「ツナとトマトのデニッシュサンド」「やきたてパンケーキ」などの販売を8月25日をもって終了する。

☆モスライスバーガーの歴史
1987年12月「モスライスバーガー」(つくね)
1990年09月「きんぴらライスバーガー」
1990年12月「やきにくライスバーガー」
1993年05月「つくねライスバーガー」
1998年10月「五目きんぴら」
1998年10月「やきにく」
1999年02月「えび竜田」
1999年10月「豚しょうが焼き」
1999年10月「六彩がんも」
2000年02月「五目きんぴら」
2000年02月「つくね」
2000年04月「豚しょうが焼き」
2001年03月「かきあげ」
2001年03月「やきにく」
2001年03月「きんぴら」
2001年12月「海鮮かきあげ(塩だれ)」
2002年10月「黒ごまつくね(甘みそ仕立て)」
2003年10月「ハヤシ(ヒレカツレツと玉子)」
2004年03月「豚しょうが焼」
2004年04月「味噌カツ」(※地域限定)
2004年10月「海老竜田」
2004年10月「蒟蒻(田楽風味)」
2006年02月「カツカレー」
2007年10月「カルビ焼肉」
2007年10月「五目きんぴら」
2007年10月「鶏つくね」
2008年06月「玉子きんぴら」(※朝限定)

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