キャラメルコーン史上初の口どけ、クリームソーダ味など2種類登場。

2008/06/14 10:48 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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東ハトの看板商品であり、1971年から長年愛されてきた「キャラメルコーン」。ふんわりサクサクの食感、ミルクキャラメルの甘みと香り、そしてアクセントで入っているローストピーナッツとの組み合わせが病みつきになるスナック菓子だ。この「キャラメルコーン」に新しい仲間が登場。「クリームソーダ味」と「コーヒーフロート味」の2種類を6月16日から期間限定発売する。価格はオープンプライス(130円前後)。

「クリームソーダ味」と「コーヒーフロート味」は夏に向けた新商品。ソーダ水にアイスクリームを浮かべた「クリームソーダ」と、アイスコーヒーにバニラアイスを浮かべた「コーヒーフロート」という、夏らしいドリンクの味わいキャラメルコーンで再現した。

「クリームソーダ味」は、「ちょっぴりひんやりしてシュワシュワはじける」口どけが新しいフレーバー。これまでキャラメルコーンはさまざまなバリエーションのフレーバーを販売してきているが、同様の口どけの商品はなく、今回が史上初の試みだという。

「コーヒーフロート味」は過去にも人気のあったコーヒーフレーバーをベースに、バニラアイスをとかしたようなミルク感を加えたフレーバー。クリーミーでまろやかなコーヒーフロートの味わいを再現し、大人も子供も楽しめる味に仕上げている。

パッケージには、はじける泡をあしらったメロンソーダ色のキャラクターと氷を浮かべたミルクコーヒー色のキャラクターをデザイン。どちらも、パール感のあるさわやかな色合いで涼しげだ。

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