小倉優子が会社社長との交際否定、ブログに「お友達の一人です」。

2008/05/27 14:15 Written by Narinari.com編集部

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「小倉優子が不動産経営会社社長の上月(こうづき)啓市氏と交際」。26日付けの日刊スポーツや27日発売の「フラッシュ」などが報じた小倉優子の熱愛報道。その内容は、小倉優子は長年交際してきたよゐこの浜口優と破局し、今春知り合ったばかりの上月啓市社長と5月から交際に発展したというものだった。日刊スポーツは「東京・六本木のレストランなどで堂々とデートすることが多い」「近い関係者に、交際をスタートさせたことを打ち明けるなど、本気のようだ」、また、「フラッシュ」は5月18日の巨人ー広島戦を2人で観戦後、焼肉店でクルーン投手らと合流して楽しんだと伝えている。さらに「フラッシュ」の取材に対し、小倉優子は自ら「お付き合いさせていただいています」とコメントしたとも。

こうした熱愛報道を受け、27日に小倉優子が公式ブログに「おさがわせしてすいません」とのエントリーを公開。「何人かで、野球観戦に行きました そしたら、写真誌に撮られてました )お友達の一人です 心配かけて、すいません」と釈明、上月啓市社長とはお友達関係であるとしている。「フラッシュ」への「お付き合いさせていただいています」とのコメントに疑問は残るが、熱愛報道はきっぱりと否定した。

ところで、小倉優子のお相手として名前の挙がった上月啓市社長とはどのような人物なのだろうか。上月啓市社長は総合不動産会社「サイズ・コーポレーション」や芸能プロダクション「サイズ・エンターテイメント」の社長業の傍ら、俳優の顔も持つイケメンとして知られている人物だ。過去にはモデルの鈴木えみとのハワイ旅行や自宅訪問といった熱愛報道がたびたび出ていたほか、鈴木えみの財テク指南役を務めていると話題になった。

ちなみに昨年、上月啓市社長の手ほどきにより、鈴木えみが「30億円稼いだ」と報じられたことがある。この話題を報じた当時の「女性セブン」は、上月啓市社長からコメントを引き出していたが、鈴木えみは「メインは土地の売買、サブは株の取り引き」といった資産運用の方法で「宝くじ4,5回分」の利益を出したことは認めていた。ただし、宝くじの最高額は1等・前後賞合わせて3億円なので、単純に「4,5回分」で換算すればMAXでも12億円から15億円であり、「30億円稼いだ」報道は少し飛躍している感もある。

また、ネットでは「30億円稼いだ」説には懐疑的なものも多く、「1年で何十倍にも資産を増やすのは超天才しかムリ」「元手いくらだったらそんなに儲けられると思ってるんだ」「投資前に10億円以上の手元資金がないと不可能」「個人がそこまで儲けられる時代は終わってるはず」との現実的な指摘も。一部には「過熱期の中国株や中国不動産なら可能性はゼロではない」との意見もあったが、真相は闇の中だ。

いずれにしても、最近は財テクに精を出していると言われている小倉優子だけに、恋愛関係かどうかはともかく、その道のプロである上月啓市社長と「接近」していることは間違いなさそうだ。

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