開幕まで100日を切った北京五輪。今回は開催前から何かと騒動の多い大会となってしまったが、オリンピックイヤーに合わせて、バンダイから人気キャラクターとスポーツがコラボレーションした「キャラクタースポーツTシャツ」が発売された。登場するのは「仮面ライダー」や「ウルトラマン」のキャラクターで、ショッカーが聖火ランナーを務めている絵柄、ウルトラ兄弟対人気怪獣でバスケットボールをしている絵柄など、いずれもユニークなデザインとなっている。全国の「メガスポーツ」(スポーツオーソリティ)と「ヒマラヤ」で販売中だ。
「キャラクター スポーツTシャツ」は、メガスポーツ72店舗で「ウルトラマン」シリーズ、ヒマラヤ67店舗で「ウルトラマン」シリーズと「仮面ライダー ショッカー」シリーズを発売中。「ウルトラマン」シリーズはそれぞれの販売店で異なる絵柄となっている。
メガスポーツで発売している「ウルトラマン」シリーズは、ウルトラマン、ウルトラマンエース、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウらウルトラ兄弟と、ダダやバルタン星人などの人気怪獣がバスケットボールを楽しんでいる絵柄で、大人用(M/L/LL)4絵柄3色、子供用(140cm/150cm/160cm)5絵柄3色を用意。価格は大人用が2,980円、子供用が1,980円(いずれも税込み)だ。
一方、ヒマラヤの「ウルトラマン」シリーズは柔道、レスリング、重量挙げがモチーフになっており、「仮面ライダーショッカー」シリーズは聖火ランナー、表彰台、ハードルがモチーフ。合わせて大人用(M/L/LL)4絵柄3色、子供用(100cm/110cm/120cm/130cm)5絵柄3色を展開しており、価格はそれぞれ2,990円、1,990円(いずれも税込み)となっている。