番組収録中に突然倒れた日本テレビの宮崎宣子アナ、車いす姿も。

2008/03/15 22:02 Written by コ○助

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朝の情報番組「ラジかるッ」をはじめ、日本テレビのバラエティ番組には欠かすことのできない、天然ボケキャラが魅力の宮崎宣子アナ。「ラジかるッ」の最後に放送される「ラジかるッセンター試験」では、とても早稲田大学第一文学部卒業の学歴を持つとは思えないほどの珍回答を連発、天然ボケを通り越して「おバカ」と呼ばれることもしばしばなりよね。フジテレビに比べると、アナウンサーの個性が薄い印象の日本テレビなりが、宮崎アナは一人異彩を放っていると言っても過言ではないほど、独特な立ち位置を確保しているなりよ。

そんな宮崎アナに、少し心配なニュースが出ているなり。16日付け(15日発行)の東京スポーツが1面で、宮崎アナが番組収録の本番中に突然倒れたと報じているなりね。しかも、関係者の証言から、番組収録前には車いすに乗っている姿も目撃されたというなりよ。連日出演する朝の帯番組に、先日は東京マラソンで42.195キロの完走、さらに今の時期は番組改編期に向けての特番収録と、かなりのハードスケジュールに追われる中での「倒れた」の一報。穏やかな話ではないなりよね。

東京スポーツによると、宮崎アナが倒れたのは3月12日のこと。24日に放送される特番「一億三千万人が泣いた奇跡をくれた動物たち」の収録現場で、当初は司会の小倉智昭や、出演者の研ナオコ、上戸彩、ほしのあきらと共に収録が進められていたなりね。でも、収録から1時間ほどが経過した頃、急に宮崎アナがフラフラとして、「まるで格闘技のKOシーンのように」ぶっ倒れたのだそう。そして最寄りの病院に緊急搬送されたのだというなり。

事実関係を確認するために東京スポーツは宮崎アナに直撃もしているなりが、倒れたことを認め、病院で診断された病名を「急性胃腸炎」と告白。また、数日間に渡って車いすで生活していたことも告白しているなり。

華やかに見えるのはほんの一面で、実際には心身共にかなりハードだと言われる女子アナの仕事。宮崎アナが深刻な病気ではなかったのは幸いなりが、過労で身体を壊しているのではないかと、心配になってしまうなり。

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