活動休止中の後藤真希、「パチンコ店でタバコ」写真を報じられる。

2008/02/29 17:02 Written by コ○助

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弟のユウキ(後藤祐樹)が「銅線窃盗団」の一件で逮捕されたのをきっかけに、デビュー以来籍を置いていた「ハロー!プロジェクト」を脱退。現在は芸能活動を休止、今後の活動の方向性も全く見えていない状態の後藤真希なりが、現在発売中の「週刊新潮」が近影を伝えているなりよ。

「週刊新潮」に掲載されたのは、都内某所のパチンコ店で撮影されたという、後藤真希がパチンコを打っている姿。写真は2枚で、1枚はパチンコ台のハンドルに手をかけ、台を見つめながら大きく足を組んでいる様子、もう1枚はパチンコ台の座席に立て膝をついて座り、腕を組んでタバコを吸っている様子なりよ。この2枚から、パチンコには慣れている雰囲気が伝わってくるなりね。「週刊新潮」は「タバコ片手に朝からパチンコに打ち興じているのを見ると、そんなに、滅入っている風でもありませんね。少し安心しました」と皮肉っぽくコメントを添えているなり。

もちろん、後藤真希は成人している女性なので、パチンコもタバコも問題なし。写真が掲載されたところで何が悪いわけではないなりよ。ただ、もともとモーニング娘。に加入した頃から「ワル風」なキャラクターだったとはいえ、一時はアイドルとして大活躍していた後藤真希だけに、「朝からパチンコなんて転落しすぎている」「見ていて涙が出てきた」「座り方に貫禄がありすぎる」「立て膝なんて元アイドルがすることじゃない」など、さまざまな意見が飛び交っているなりね。

公式ブログ(昨年12月閉鎖)の最後の更新だった10月29日付けのエントリーには、「これから先のことは、まだわからないけれど、後藤真希にしかできないことの追求、自分の音楽性について見つめ直していく中で、いろんなことを吸収し、自分の力に変えて行き、今より前へ確実に進んでいきたいと思っています」と綴っていたなりが、モーニング娘。時代からのファンは離れ、これからの活動方針も決まらないまま。休業中とは言うものの、実質は引退状態とも言えるだけに、再び表舞台に登場する日がいつになるのか、どのような形になるのか、気になるところなり。

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