浜崎あゆみが衝撃の告白「左耳の聴覚を失い、治療の術がない」。

2008/01/07 04:27 Written by コ○助

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1998年4月に1stシングル「poker face」で歌手デビューを果たして以来、「歌姫」と呼ばれながら日本の音楽シーンのトップを走ってきた浜崎あゆみ。最近は新世代の台頭もあり、以前ほどCDのセールスが芳しくないとの話も伝わってくるなりが、デビューから10周年を迎える現在に至るまで一線で活躍を続けているなりよね。今春からは節目の年を記念したライブツアー「ASIA TOUR 2008 〜10th Anniversary〜」も行われる予定なりよ。

そんな浜崎あゆみが、公式ファンクラブの会員向けホームページ内にある自身のブログで衝撃の告白をしているなり。1月4日付けのエントリーで、次のように綴っているなりね。

「実は去年、耳の検査をしてもらったのだけど、左耳はもう完全に機能しておらず、治療の術はないと診断されたんだ」
「私はボーカリストであり続けたい。だから残されたこの右耳がいけるところまで、限界まで、歌い続ける。行くぜ10周年!!」

浜崎あゆみは2000年に突発性内耳障害を患い、コンサートツアーを延期したことがあったなりが、以降の8年間、徐々に左耳の機能を失っていったようなりよ。

突発性内耳障害は、一般的には突発性難聴と呼ばれるなりが、Wikipediaによると原因不明で確実な治療法がない難病で、厚生労働省の特定疾患に指定されているなり。騒音などが原因の外傷性(伝音性)難聴とは全く異なるそう。具体的な症状としては、「耳鳴り」「(音が)異常に響く」「割れる」「二重に聞こえる」「音程が狂う」などがあり、歌手生命を左右する病気といっても過言ではないなりね。

ブログでも告白しているように、浜崎あゆみ自身は残された右耳だけでも歌手活動を続ける意思が強く、病気による「引退」は現在のところ考えていないようなりよ。10周年の記念ツアーも予定通り実施する予定。病気に負けず、一年でも、一日でも長く活動ができるよう、頑張って欲しいものなり。

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