ライトに照らすとほんのり赤く、ロマンチックな「サンタビール」。

2007/12/09 12:29 Written by モノメトロ編集部

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今年もクリスマスまであとわずか。冬の深まりとともにサンタクロースの足音が聞こえてきそうだが、ドイツやベルギーなどの欧州ではこの時期、クリスマス限定のビールが発売される。各メーカーとも中身やビンに趣向を凝らしており、クリスマスを演出するアイテムとして人気だ。そのクリスマスビールを1998年から日本で販売しているヘリオス酒造が、10年目を迎えた今年も「サンタビール」を発売した。ほんのりと甘いレッドエールタイプのビールで、かわいい形のビンもクリスマス気分を盛り上げてくれそうだ。

ヘリオス酒造は、琥珀色に輝く泡盛「くら」で有名な沖縄県の酒造メーカー。泡盛をはじめラム、リキュール、ウイスキーなども製造・販売しており、96年には同県初の地ビール造りを開始。現在ではバイツェン、ペールエール、酵母入りラガー、ポーターなどを手がけている。

そんな同社が98年から毎年販売しているクリスマス限定の「サンタビール」は、アルコール度数6%のレッドエールタイプ。キャンドルライトに照らされるとほんのり赤く見えるという、クリスマスにぴったりのロマンチックなビールだ。

レッドエールは、日本でよく飲まれているピルスナータイプと比べて苦味が少なく、香りが高いのが特徴。通常よりやや高めの温度で飲むのがオススメなのだとか。

ビンのタイプは1リットルと330ミリリットルがあり、同社のオンラインショップおよび楽天市場店で販売。1年に1度しか味わえないビール、特別なクリスマスを演出したい人はぜひ。

[価格詳細]
1リットル×1本 1,890円
1リットル×2本セット 3,780円
330mL×6本セット 4,200円
330mL×12本セット 8,400円
※すべて税込み、送料(900円)別

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