新たなスタートに最適、30歳目前に楽しむ袋とじ日記「三十記」発売。

2007/11/06 13:43 Written by モノメトロ編集部

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近年は「30歳成人説」などが巷でささやかれているが、もともと「而立(じりつ)」の異名を持つ30歳は、新たなスタートを切るのに最適な年齢。その30歳の誕生日を迎える人にぴったりなカウントダウン式の日記「三十記(みそき) THIRTY DAYS DIARY 30歳になるまでにすること」が、バンダイとプチグラパブリッシングから発売される。30歳になる誕生日の30日前から、毎日袋とじを1ページずつ破りながら使っていくというもので、袋とじの中には「過去」と「今」を考えるきっかけとなるメッセージが記されている。価格は1,680円(税込み)。

古来の風習である「十干十二支」の半分に当たり、現代では仕事や結婚、育児など、さまざまな岐路に立たされることの多い30歳。「三十記 THIRTY DAYS DIARY 30歳になるまでにすること」は、そんな30代のスタートを素晴らしいものにしてくれる日記だ。

誕生日の30日前から使い始め、毎日1ページずつ袋とじを破っていく。左のページには「子供の頃描いていた『大人』はどんな人だったか思い出してみましょう」などの「過去」を、右のページには「今、一番楽しい時間は?」など「今」を考えるきかっけになるメッセージが書かれており、空いているスペースは日記を書いたり、メッセージに対する自分の答えを書き込んだりなど使い方は自由。時間が経ってから読み返す楽しみも出てきそう。

自分用はもちろん、30歳を迎える人へのプレゼントにぴったりの日記。区切りの30歳を迎える前に自分の「過去」と「今」を見つめ直すことで、気持ちの整理や悩み解消の手助けになるかもしれない。(モノメトロ編集部)

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