コンビニで異例の棚積み、爆発的に売れる越後製菓の「ふんわり名人」。

2007/06/13 10:30 Written by コ○助

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最近、コンビニに行くとやけに棚積みされているのを見かける越後製菓の「ふんわり名人」、皆さんはもう食べてみたなりか? コ○助は一度食べてみてから病みつきになり、日々の生活の中でも、ふと気がついたときには「ふんわり名人」が食べたくなっているという、中毒症状を発症しているほどの「ふんわり名人」のファンなりよ。決してカロリーが低いわけではない(小分けにされた1袋が77キロカロリー。だいたい6〜7個)ので、あまり食べていると大変なことになりそうなりが……ついつい手が伸びてしまうなりね(笑)。

この「ふんわり名人」、発売開始は2005年9月と少し前のこと。当初はコンビニやスーパーの片隅にひっそりと置かれ、それほど売れていたお菓子ではなかったなりが、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の人気コーナー「食わず嫌い王」に出演したNEWSの山下智久や、「ラジかるッ」(日本テレビ系)に出演した武田真治やV6の森田剛、「はなまるマーケット」(TBS系)に出演した南海キャンディーズのしずちゃんなど、芸能人がテレビで紹介を始めたことから本格的にブレイク。今年に入ってから売り上げが急伸しているようなりよ。

「ふんわり名人」のコンセプトは「今までにない食感の米菓」(exciteコネタより)。米菓と聞くと、通常はお煎餅のような少し固めのお菓子を想像してしまうなりが、「ふんわり名人」は口の中に入れるとすぐに溶けてしまうような、相当な「軽さ」が特徴のお菓子なりよ。「開発から10年近くかけて完成」(同)したという、難産の末に生まれた商品だったなりね。

口コミや販路の拡大によって売り上げを伸ばした「ふんわり名人」は、なんと「発売当初に比べたらおよそ4倍以上の注文を頂いてます。生産も追いつかないぐらいです」(同)というほどの状況なのだとか。まだまだ「ふんわり名人」未体験の人は多いので、しばらくはブームの拡大が続きそうなりね。皆さんも「ふんわり名人」を見かけたら、ぜひ一度はお試しあれ。

◎「ふんわり名人」メディア紹介例(公式ページより)
07年05月10日 山下智久「とんねるずのみなさんのおかげでした」
07年05月07日 武田真治「ラジかるッ」
07年04月13日 森田剛(V6)「ラジかるッ」
07年02月16日 田中裕二(爆笑問題)「爆笑問題の検索ちゃん」
06年12月01日 しずちゃん(南海キャンディーズ)「はなまるマーケット」
06年11月19日 ブラザートム「ウチくる!?」
06年11月09日 森三中「ラジかるッ」

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