キャラそっくりのパン販売、横浜に「ジャムおじさんのパン工房」開店。

2007/04/17 11:43 Written by コ○助

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いまや「ドラえもん」などと並ぶ国民的なキャラクターである「アンパンマン」。中心となるターゲットはやはり子どもなりが、小さい頃に「アンパンマン」を見て、育った大人たちも、昔を懐かしみながら現在進行形で楽しんでいる人は多いなり。コ○助は年齢的にアニメよりも少し前の世代なので、子どもの頃に絵本で読んでいたクチ。大人になってからアニメもたまに見ているなりが、絵本の頃にはいなかった多彩なキャラクターたちが楽しいなりよね。

そんな「アンパンマン」をテーマにした娯楽施設「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が神奈川県横浜市(みなとみらい21地区)に、4月20日にオープンするなり。3階建ての同施設には劇場やアミューズメント施設に加えて、「アンパンマン」のコンセプトで統一された22店舗が軒を連ねるショッピングモールがあるなりが、その中に、セガがプロデュースするパン屋さん「ジャムおじさんのパン工場」があるなりよ。物語中でアンパンマンを作りだしたジャムおじさんが本当にそこにいるのでは? と錯覚させるくらい、キャラクターにそっくりなパンを販売する素敵なパン屋さんなりね。

オープン時に販売されるのは、14種類(+1種類)のキャラクターのパン。どのようなラインアップになっているのか見ておくと。

◎「ジャムおじさんのパン工場」のキャラクターパン
アンパンマン/しょくぱんまん/カレーパンマン/ジャムおじさん/ばいきんまん/ドキンちゃん/メロンパンナちゃん/ロールパンナ/めいけんチーズ/チョコレートパンマン/あかちゃんまん/ホラーマン/クリームパンダ/こむすびまん/ブラックロールパンナ
いずれも実に上手いことキャラクターの顔を再現したパンで、食べるのがもったいなく感じてしまうほど。よく主人公の「アンパンマン」を再現したパンを販売するお店はあるものの、サブキャラクターをこれだけ揃えているのは「ジャムおじさんのパン工場」だけ。基本となるのは「ブラックロールパンナ」以外の14種類なりが、「TOKYO1週間」(講談社)からの要望に応えるカタチで「ブラックロールパンナ」もラインアップに加わることになったようなり(販売期間は不明)。

Wikipediaの「アンパンマンの登場人物一覧」の項目を見ると、膨大な数のキャラクターが登場している「アンパンマン」だけに、「ジャムおじさんのパン工場」で販売されるパンの種類も徐々に増えていくことになりそう。子どもが大喜びしそうな「横浜アンパンマンこどもミュージアム」と「ジャムおじさんのパン工場」。ぜひ一度、訪れてみてはいかがなりか?

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