日清食品、ボックス型容器の生めん「日清Chin」シリーズを展開へ。

2007/04/14 07:21 Written by コ○助

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カップめんや冷凍めん、弁当コーナーに並ぶめん類など、ラーメン、そば、うどん、スパゲティなどの種類を問わず、コンビニにはめん気分をすぐに解消してくれる選択肢が充実。最近の商品はいずれも味が良くなり、下手な専門店で食べるくらいなら、コンビニでそれらを買ったほうが……と思わせるほどのレベルの商品もチラホラと出てきているなりよね。めん愛好家のコ○助も、忙しくて外食できないときには非常に重宝しているなりよ。

そんなめん関連の商品群に、日清食品が新しいタイプの商品を投入するなり。その名も「日清Chin」シリーズ。米国のテイクアウト中華料理でよく見られるボックス型の容器に入った、生めんタイプの商品なりよ。日清食品は「日清Chin」シリーズを「より簡便性を追求し、より本格的なおいしさにこだわり、よりファッション性と楽しさを意識したカップめん」と位置づけているなりね。

作り方は簡単で、ボックスにめんと調味料、具材を入れ、電子レンジで3分加熱するだけ。お湯も水も不要なので、手軽に調理することができるなり。忙しいときにはお湯を沸かすのも手間に感じるときがあるので、これは嬉しいかも。

発売されるのは、「日清Chin ソース焼そば」「日清Chin 五目焼そば」「日清Chin スパゲッティ"ボロネーゼ"」の3種類。5月7日から、関東地方を中心とした1都9県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県、群馬県、栃木県、茨城県、長野県、新潟県)のコンビニで販売されるなり。価格は237円と、カップめんよりも本格的な味を再現しているにも関わらず、コンビニの弁当コーナーに並ぶめん類に比べると安価。お財布にも優しそうな商品なりね。

全国展開されるのはまだ先なりが、販売エリアにお住いの人は、ぜひ一度お試しあれ。

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