一言「ダンディーな男性」といわれましても、すぐにイメージが思い浮かばないウォール真木。そもそもその「ダンディー」とはなんぞや？

ダンディ（英：dandy）とは、身体的な見た目や洗練された言葉、余暇の高雅な趣味に重きを置く男性のことである。- フリー百科事典 ウィキペディアより抜粋 -

へぇー。あぁ、全然ワタクシの身近にはいません（汗）。というか、自分にない「洗練さ」とか「高雅な」というクオリティを男性が持っていたとしても、個人的には気負いしちゃいます……。それに制服フェチであるワタクシが強引に「ダンディー」を定義しちゃうとすれば、もっぱら消防士とか、警察官とか、軍人さんですし。それなりに筋肉があれば、なおバッチリです。聞いてないって。

しかし東京港区にあるシェイプアップハウスという、男性用エステティックサロンを運営する企業が行ったアンケートによると、日本人女性の考える「身近にいるダンディー」とは「自分の夫」であると答えた人が多数だったとか。10代〜50代の女性500人を対象にした調査で、30代〜50代の女性のほぼ4人に1人が「旦那」と答え、総合の結果でも見事1位に。他には10代の若い世代が「学校の先生」をトップに挙げていたり、働いている間の女性は「上司」と答えた人も多かったそうです。

しかし今回のアンケートでは、日本でも夫婦愛の深いカップルが多いことが判明。熟年離婚だの仮面夫婦だのなんだのといわれていますけど、意外とご主人のことを「かっこいわぁ〜」と感じている奥さんがあちこちにいるということですね。

……ウォール真木も日本の奥様方を見習って、ダンナにもうちょっと温かい目を注いだ方がいいのかしら？ うーむ、でもそれには相手にも自分を磨いてもらわねば。着てくれないかなぁ、制服……（遠い目）。