テレビ東京の大橋未歩アナに結婚報道も、城石選手は「複雑」。

2006/11/19 05:21 Written by コ○助

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数いる女子アナの中でも、トップクラスの人気を誇るテレビ東京の大橋未歩アナ。全国的には知名度はそれほど高いわけではないなりが、少なくとも首都圏では、フジテレビの女子アナたちと比べても遜色ない人気を誇っているなりよ。河野景子や西山喜久恵アナらを輩出した上智大学の「ミスソフィア」にも選ばれた美貌と、たびたび週刊誌や夕刊紙などで話題となる「巨乳」がオヤジ心をくすぐるのか、やや高い年代層のファンが多い印象なり。

そんな大橋未歩アナが、かねてから交際を続けていたヤクルトの城石憲之内野手と年内にも結婚すると大々的に報道されたなりよ。スポーツ各紙の情報を総合すると、2人の交際期間は4年。これまでもいつ結婚してもおかしくない状態だったなりが、数年前から結婚の意思を固めていた城石選手に対し、売れっ子の大橋アナは多忙を極めていたため、なかなか結婚まで至らずにいたというなり。今夏、一部で破局報道も流れていたなりが、交際自体はしっかり続いていたなりね。

ところが、この報道を受けて、城石選手が自身のブログでコメントを発表。「今日の一部の新聞に結婚についての記事が載っていましたが、自分の中では時期などなにも決まってなかったので複雑です。この先そうなることがあればこのブログでも皆さんにきちんと報告したいと思います。よろしくお願いします」と、困惑しているようなりよ。実際、スポーツ報知の記事には「城石から大橋アナの両親に正式なあいさつは済んでおらず、入籍や結婚式の日取りは未定」とあり、まだ何も決まっていない段階での結婚報道は、やや先走りすぎた感もあるなりね。

結婚する、しないはともかく。ちょっと心配なのは城石選手。大橋アナは仮に結婚したとしても仕事を続けるようなので、来年以降もテレビ東京の看板アナとして活躍してくれそうなりが、城石選手は野球選手としては崖っぷちに近いところにいるなりよ。参考までに、これまでの通算成績を簡単にまとめておくなり。

◎城石憲之内野手(ヤクルト)の成績
1995 日本ハム 2試合、打率.667、0本塁打、0打点
1996 日本ハム 3試合、打率.200、0本塁打、0打点
1997 日本ハム 4試合、打率.000、0本塁打、0打点
1998 ヤクルト 44試合、打率.289、2本塁打、4打点
1999 ヤクルト 86試合、打率.140、0本塁打、5打点
2000 ヤクルト 8試合、打率.214、0本塁打、2打点
2001 ヤクルト 31試合、打率.250、0本塁打、0打点
2002 ヤクルト 80試合、打率.248、8本塁打、28打点
2003 ヤクルト 117試合、打率.261、5本塁打、28打点
2004 ヤクルト 119試合、打率.213、4本塁打、22打点
2005 ヤクルト 130試合、打率.256、2本塁打、30打点
2006 ヤクルト 70試合、打率.231、2本塁打、5打点
計694試合、打率.238、23本塁打、124打点

これまで目を引くような成績を残したわけでもなく、迎えた今年はすでに33歳。ヤクルトでは選手会長という重職に就いており、球団は来年も契約する方針は決めているようなりが、肝心の野球のほうは……。年齢的にも、来年もし結果が残せなければ、それこそ「クビ」になる可能性は否定できないなりよ。結婚早々、去就に不安が発生するようでは大橋アナも困るだろうし、頑張ってもらわないと。でも、まあお幸せに。

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