机で寝る人にピッタリ、快適な昼寝タイムを演出する「携帯手枕」。

2006/09/28 04:18 Written by コ○助

このエントリーをはてなブックマークに追加


仕事や勉強で机に向かっているときに、ついウトウト……。そんな経験の一度や二度、誰でもしていると思うなり。コ○助も寝不足が続いているときに原稿仕事に追われていると、たまに意識が飛んで、気が付いたときには机に突っ伏して寝ていることがよくあるなりよ(笑)。そういう時には思い切ってちゃんと寝るか、自分を奮い立たせて目を覚ますかの選択に迫られるなりが、コ○助はその中間の「ちょっぴり寝てしまう」を選択することが多いなりね。30分から1時間くらい、昼寝のつもりで仮眠を取るなりよ。

その場合、ベッドで横になってしまうと熟睡してしまう危険性が高いので、ウトウトの状態を持続させながら目覚ましをセットして、そのまま机で寝るのがコ○助にとってはベスト。ただ、キーボードの上に頭を置いて寝たりするので、非常に寝心地が悪く、目が覚めたときに「仮眠しなければ良かった」という、残念な気分にさせられることが多いなりね。また、起きたときにキーボードの跡がクッキリと頬に残っているのも、誰に見られているわけではないとはいえ、大の大人が少し恥ずかしくもあるなり。

そんなコ○助のような人に最適なのが「携帯手枕」なる商品。机に突っ伏して寝るという、かなり限定的なシチュエーションに適した枕があるなりよ。

「携帯手枕」の使い方は簡単。低反発素材でできた筒状の「携帯手枕」に片腕(もしくは両腕)を通し、その上に頭(顔)を乗せればOK。机に突っ伏して寝ているのに快適な寝心地が得られるほか、枕の上に顔が乗るので、顔に変な跡が残ることもないなりね。枕のカバーは取り外して洗濯が可能なので、ヨダレをダラダラと垂らして寝る人でも安心なり(笑)。

これさえあれば、きっと「仮眠しなければ良かった」などと思うことなく、充実の仮眠が取れる……と断言はできないなりが、どう考えてもキーボードの上に頭を置いて寝るよりは良さそうなりよね。最近、少し机に突っ伏して寝る機会が増えているので、試しに購入してみるなりか。短時間の仮眠や昼寝をする機会の多い人は、ぜひチェックを。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.