ビールに合う夏の味覚、さっぱり系とスタミナ・辛い系が人気を二分。

2006/08/21 19:49 Written by コ○助

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天気予報を見れば「最高気温を更新」「○日間連続の真夏日」と、毎日ように暑さの話題ばかりが目立つ昨今。こう暑いと、日が落ちてくると共に、ビールをグビグビとやりたい気分になってしまうなりよね。冬に鍋などの暖かい料理を食べながら飲むビールも良いなりが、やはり汗をダラダラとかいたあとにグイッとやる夏のビールは格別なもの。実際にはそこまでのペースではないなりが、コ○助も毎日のように身体がビールを欲しているなりよ(笑)。

ところで、夏のビールに合う味覚というと、皆さんは何がイチオシなりか? コ○助は、そうなりね。オーソドックスに枝豆も良いなりが、まだまだ若いので(つもりなので)、できたらコッテリとしたものが良いかもしれないなり。例えばジンギスカンとか、焼肉とか、ステーキとか、焼きとんとか……って、みんな肉なりね(笑)。コ○助は大人になってからはなぜか夏バテ知らずなので、結構暑い盛りでもモリモリっと食べるなりよ。そのお供にビール、これが最高なりね。

では、世間一般では夏のビールに合う味覚として何が好まれているのか。そのあたりをアサヒビールのお客様生活文化研究所が調査を行っているなりね。どのような傾向が見られるのか、少しチェックしておくことにするなり。

・夏のビールのつまみ、人気は「さっぱりしたもの」(58.8%)、「辛いもの」(46.2%)、「スタミナのつくもの」(43.2%)、「塩辛いもの」(25.7%)、「冷たいもの」(23.9%)。
・「ウチ飲み」(自宅で飲む)派の人気つまみは、「枝豆・だだちゃ豆」(68.9%)、「冷やっこ」(55.1%)、「餃子」(37.5%)、「焼肉・バーベキュー」(29.7%)、「焼き茄子」(25.9%)。
・「外飲み」(外食先で飲む)派の人気つまみは、「焼き鳥・串焼き」(52.4%)、「焼肉・バーベキュー」(48.8%)、「枝豆・だだちゃ豆」(28.9%)、「揚げ物(唐揚げ・ポテト)」(27.3%)、「串揚げ」(25.5%)。

ということで、大雑把な分類では、さっぱり系とスタミナ・辛い系が人気を二分していることが分かるなり。細かい内訳を見ていくと、「ウチ飲み」派が若干さっぱり系に寄っているのに対し、「外飲み」派がこってり系(スタミナのつくもの)に寄っている印象なりね。コ○助はほとんど「外飲み」なので、この傾向にマッチしていると言えそうなりよ。揚げ物も良いなりねぇ……じゅるり。

あぁ、すっかり日も落ちてきたし、ビールが飲みたくなってきたなりよ。早く仕事を切り上げてグビッとやりたいなり!

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