ゼネラル通商、ゼンハイザー製のイヤホン11モデルを発売。

2006/08/05 11:40 Written by コ○助

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「iPod」などの携帯音楽プレーヤー、音楽再生機能を持つ携帯電話、携帯ゲーム機などなど、以前に比べるとずっとイヤホンやヘッドホンを使う機会が増えてきた昨今。コ○助も出かけるときには「iPod」が必携アイテムとなり、遠出するときには「ニンテンドーDS Lite」を持ち歩くようになったので、イヤホンを欠かすことができなくなっているなりよ。そう、コ○助はヘッドホンよりもイヤホン派。どうしても音漏れが気になってしまう&小さいモノが好きなタイプなので、どちらかと言えばイヤホンを取ってしまうなりね。

そんなコ○助がずっと愛用しているイヤホンはソニーの「MDR-EX70SL」とゼンハイザーの「MX500」。いずれも2002年頃にネットのイヤホン評価を精査した上で購入に踏み切ったものだったなりが、密閉性、音質ともに評価のとおり悪くなく、4年が経った今でも特に不満もないなりよ。まあ音質には非常にこだわりを持つ人も多いので、「そこまで良くないよ」という人もいるかもしれないなりが、2002年時点では多くのユーザーから高い評価を受けていたのは事実なりね。

さて、ソニーのイヤホンはちょくちょく新製品が投入されているなりが、それに比べるとゼンハイザーは少し製品サイクルが長い印象。企業規模が異なるので当然ではあるなりが、両社の製品を同時期から併用しているコ○助としては、どうせ買い換えるなら同じタイミングで……と考えているため、ゼンハイザーの新製品を心待ちにしていたなりよ。今使っているイヤホンは不満がないとはいえ、もう4年。しっかり価格分は働いてくれたので、そろそろ買い換えようかなぁ、と漠然と思っていたなりね。そんなとき、ゼンハイザーから11モデルも新製品が発表されたなりよ。

それでは簡単に、発表された11モデルの仕様を簡単にまとめておくなりね。

[Style Line]※価格はオープン
Twist-to-fit方式「MX90 VC Style」(ボリュームコントローラ付き)
耳掛け型「OMX90 VC Style」(ボリュームコントローラ付き)
ネックバンド型 「LX90 Style」

[Sports Line](耐水加工モデル)※価格はオープン
インナーイヤー型「MX70 VC Sports」
Twist-to-fit方式「MX75 Sports」(ボリュームコントローラ付き)
ネックストラップ型「MXL70 VC Sports」(ボリュームコントローラ付き)
ネックバンド型「PMX70 Sports」

[Street Line]※価格はオープン
インナーイヤー型「MX51 Street」
Twist-to-fit方式「MX55 VC Street」(ボリュームコントローラ付き)
耳掛け型「OMX50 VC Steet」(ボリュームコントローラ付き)、「OMX52 Steet」

「Twist-to-fit方式」というのがやや聞き慣れないなりが、インプレスの説明によると「ハウジング部の上方にパッドを設け、ホールド性を向上させた」方式のことで、写真を見ると確かに見慣れないパッドがイヤホンの上にポコッと付いているなりね。これがあることで、どのようにホールド性が高まるのかは、実際に使ってみないと何とも言えないなりが、興味深い方式ではあるなり。

少し調べてみると、ゼンハイザーは6月にも「CX300」なるインナーイヤー型のイヤホンを発表している模様。これも含めて、次期イヤホン探しを始めてみるとするなりか。

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