携帯電話の習慣調査「どちらの手で、どちらの耳で使う?」。

2006/03/09 11:54 Written by コ○助

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毎日使うものだからこそ、実際に使っている際にどのように使っているのかを特に意識していない携帯電話。コ○助も新しい端末にしてからずいぶんと携帯電話に触れている時間が長くなっているにも関わらず、ほとんど無意識に操作をしているので、改めてどのように操作しているのかを考えるとパッとは思い浮かばなかったりするなりよ。自分がどちらの手で端末を持つのか、メールを打つときにはどちらの手を使うのか……、一瞬考えないと答えが出てこないなり(笑)。

そんな携帯電話の習慣について、インターネットコムがアンケート調査を行っているなりよ。ほかの人がどのような習慣を持っているのかはもちろん、改めて自分の習慣を見つめなおす良い機会なので、少し内容を見ていくことにするなりね。

・「メールを打つ際にどちらの手を使うのか」の問いに、「利き手を使う」は58.4%、「利き手と逆の手を使う」は21.7%、「両手で入力」が13.2%。
・「通話をする際に、どちらの耳に携帯電話をあてますか」の問いに、全体の45%が「利き手側」、同じく45%が「利き手と反対側」。

コ○助の場合、メールを打つ際の手は利き手のほう。どちらの手でも打つことはできるなりが、やはりスピードが出るのはどうしても慣れた利き手のほうになってしまうため、自然と利き手を使う頻度が高くなるなりよ。利き手と逆の手を使う人が結構いるのはちょっと意外な気も。さらに意外(?)な両手での入力なりが、コ○助はやったことがなかったのでチャレンジしてみたなりが、どうもうまく入力できず(笑)。できる人を目の当たりにしたら、尊敬してしまいそうなり。

通話をする際にどちらの耳にあてるか、コ○助は圧倒的に左側、つまりは利き手と反対側なりよ。これはインターネットコムの分析にもあるなりが、「オフィスでは、通話しながらメモを取るのは当たり前。利き手にはペンを握り、反対側の手で受話器を持つという習慣がある」という理由がドンピシャ。作業しながら電話をすることが多いので、どうしても利き手とは反対側になってしまうなりね。それにしても利き手と反対側の人と、利き手側の人が五分五分なのは、意外な感じもするなり。

皆さんはメールを打つ手、携帯電話をあてる耳、どちらを良く使うなりか?

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