ワンセグ対応、auのフルスペックモデル「W41H」の魅力。

2006/02/14 18:41 Written by コ○助

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auのワンセグ対応フルスペックモデル「W41H」の魅力。

今年のauの春モデルの中で、意外? な人気を呼んでいる日立製作所製の「W41H」。これまで日立製作所製の端末には根強いファンはいたものの、一般のユーザーからは「個性的すぎる」と敬遠されることが多かったなりが、「W41H」は個性を全面に押し出しながらも、一般のユーザーの心をしっかりと魅きつけているなりよ。長年ソニー・エリクソン一筋だったコ○助も、この春モデルばかりは「W41H」への浮気を密かに決意してしまうほど、その魅力にビンビンやられているなりね。

それでは簡単に、「W41H」のスペックや特徴を振り返っておくなり。

[W41H(日立製作所製)]
・2機種目の「ワンセグ」対応端末(春モデルでは唯一)。
・65,000色表示対応の2.7インチワイドTFT液晶を搭載。
・207万画素のオートフォーカス付きCMOSカメラを搭載。
・「おサイフケータイ」に対応。
・「PCサイトビューアー」「PCドキュメントビューアー」を搭載。
・最長約3時間45分まで視聴可能なロングバッテリー設計。
・SD-Audio形式の音楽再生機能を搭載。
・「Hello Messenger」に対応。
・「FMラジオ」機能を搭載。
・外部メモリはminiSDカード。
・本体色はインフィニティブラック、グレースホワイト。

春モデルの中では唯一「ワンセグ」に対応しているだけでなく、「おサイフケータイ」や207万画素カメラ、音楽再生機能に「Hello Messenger」対応と、とにかく使いたくなる機能がてんこ盛り。携帯電話としては最大級の2.7インチワイドTFT液晶も大きな魅力のひとつなりよ。

そんな「W41H」の開発陣に対し、インプレスがインタビューを敢行しているなりね。開発にあたってのこだわりや「W41H」の魅力など、興味深い内容だったので、少し見ておくことにするなり。

「テレビのテレビらしく見える要素をケータイのデザインに採り入れようと考えました。それは『なんとなくテレビっぽく見える』というもので、黒く透明な板で覆われていたり、緻密なスピーカー部のディテールなど、テレビのテレビらしく見える要素を端末のデザインに採り入れました」
「字幕にも力を入れていて、マナーモードで音声が出なくても字幕があればけっこう見られるものだったりします。便利なので是非使っていただきたいと思います」
「2006年の春という段階では、我々としてもエントリーモデルではなくハイスペックな端末にワンセグを搭載し、『最強のワンセグケータイを作ろう』という方向で進めました」

まず「ワンセグ」ありき、テレビ機能にこだわってデザインされた「W41H」。気になる人はぜひチェックを。


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