男と女のホンネが激突? 「男のツボ」と「女のツボ」。

2005/12/20 14:36 Written by コ○助

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世の中が年末モードに入り、だいぶ取り上げるような話題が少なくなってきたので、今日は一風変わった話題を取り上げてみるなり。少し古い話になるなりが、先週発売された「東京ウォーカー」の「TOKYO Reader's Cafe」(212ページ)というコーナーに、「すてきなエピソードが満載! 『2005年いい男いい女大賞』」なるものが発表されていたなりね。結構ほのぼのとして良い話が紹介されていたので、どのような内容なのか見ておくことにするなりよ。

「2005年いい男いい女大賞」と聞いても全然聞き慣れないなりが、「男のツボ」、もしくは「女のツボ」に入ったグッとくるセリフを紹介したもので、それぞれが「金」「銀」「銅」に分かれているなりね。順を追って見ていくと。
[男のツボ 金賞]
「昔の恋人と15年ぶりに同窓会で再会。体重が増え、髪も薄くなった僕に『変わらないね』と言ってくれた」(中央区/将)

なんだかとても良い話。何年も会っていない人と再会するのは、やはりし勇気がいるもの。でも、そんなときにこんなセリフを言われたら、「あぁ、優しい人だ」とグッと来ること間違いなしなり。
[女のツボ 金賞]
「デート中。街の中で彼が元カノと遭遇。でも戸惑うことなく私のことを『オレの彼女』と紹介してくれた」(朝霞市/hin)

これはよく言われるパターンなりよね。変に昔の彼女を意識していなければサラリと言えるはずなので、男はこの手のシチュエーションに出会ったら堂々と対処するがよろし。
[男のツボ 銀賞]
「彼女に僕の嫌いなところを聞いたら、『一緒にいると笑いジワが増えること』と言われました」(国分寺市/サーサ)

個人的には金賞の言葉よりもグッと来るかも(笑)。よっぽど幸せなカップルなんだろうなぁ、という光景が目に浮かぶなり。「一緒にいると笑いジワが増えるのがイヤ」なんて、ちょっと言われてみたいなり。
[女のツボ 銀賞]
「接客業で失敗し損害賠償問題に。でも、店長が対処し『キミのミスならいくらでも払える』と言ってくれた」(港区/鈴)

これは頼れる上司に言われてグッと来るパターン。まあ確かに責めるでもなく、こんなこと言われたら男女問わずに嬉しいものなり。
[男のツボ 銅賞]
「仕事で多忙を極めていた時、彼女はその日あった、なにげない話のメールで僕の気持ちをなごませてくれた」(船橋市/Ya)

[女のツボ 銅賞]
「失恋で自暴自棄になった時、『アナタを尊敬している男もいるんだからしっかりして』と後輩に説教された」(北区/柑)

銅賞になるとグッと来る感が少し弱いなりが、でもハマる人がいるのはうなずけるなり。まあいずれの言葉も狙って言うとあざとい気がするなりが、こういった言葉がスッと自然に出てくるなら、相手のツボを刺激することは間違いなさそうなりよ。しかし、スッと出すにはどうしたら良いなりかね(笑)。

皆さんはツボに入った言葉、言われて嬉しかった言葉など、はっきりと記憶していることってあるなりか? コ○助は……あまり思い浮かばないなりね。ちょっと考えてみるなり。

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