2005年度、米ピープル誌の「最もセクシーな男性」発表。

2005/11/17 13:07 Written by Maki K Wall@駐米特派員

このエントリーをはてなブックマークに追加


「セクシー」という言葉の同義語を考える時、それを女性に使う場合と男性に使う場合とでは、後者には極端に少ないようなきがしますねぇ。「色っぽい」「なまめかしい」「艶っぽい」なんかは女性的な表現だし、「エロチック」や「悩ましい」なんかもちょっと官能的すぎるような……。やっぱり「ハンサム」とか「魅力的」とか「クール」とか。そんなボキャブラリがぴったり来ますかね。

さらにその「セクシー」という言葉がピッタリ収まる男性というと、これまたなかなか希少価値。ウォール真木のダンナも(妻のひいき目をマッスルパワーにすれば)それなりに見た目悪くはないんですが、やっぱり「セクシー」という感じじゃないし(笑)。

そんなレアな「セクシー」男性。それを米「ピープル」誌では ”Sexiest Man Alive” と称して著名人の中から「最もセクシーな男性」を毎年チョイスして発表しているのです。先日のnarinari.comのコラムでもご紹介しましたが、今年もよだれの出そうな候補者たちが勢ぞろいしていました。そして本日(11月16日)に、ついに2005年度の栄冠を手にした男性が決定したのです。

じゃじゃじゃじゃぁ〜ん!とばかりに発表されたそのセレブとは……。

マシュー・マコノヒー(マコノヘー)!

1969年テキサス州生まれのマコノヒーは、オースティン大学で弁護士になるために大学院入学を希望していたものの、演劇に目覚めてその後在学中にインディーズ作品で映画デビュー。1996年の「判決のとき」で演技力を認められ、さらにそのハンサムな風貌で一気にブレイク。その後「サハラ」(2004年)でもさらに知名度を上げました。ちなみに「サハラ」で共演したペネロペ・クルスとは交際を初め、今では婚約寸前といれています。

キレイなガールフレンドはいるし、俳優としても大成功しているし、さらに「も最もセクシー」な男性として崇められるし……。ノリノリですな。

そうえいば、マコノヒーって若い頃のポール・ニューマンに似てますよね。ってことは年取ってもきっとハンサムに違いないです。しかしウォール真木、彼の甘い顔立ちが個人的にはそう好みでもないのですが、でもあの腹筋と二の腕はあこがれます(笑)。贅肉落としつつ、筋肉つけるって難しいんですよぉ。

って、どこを評価しているんだか。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.