ドラマ「がんばっていきまっしょい」に出演する相武紗季の素顔。

2005/08/01 11:23 Written by コ○助

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フジテレビ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」を見ている周囲の何人かの間では、主演の鈴木杏や共演の岩佐真悠子を差し置いて、圧倒的な高評価で満場一致となっている相武紗季。「清楚だ」「可憐だ」「美しい」と賛辞ばかりが並び、「このドラマにおける最大にして唯一の収穫」とまで言い切る人もいるなりね。かく言うコ○助は、何年か前にマンガ誌のグラビアでその姿を見た際に、ズビビビっとアンテナに落雷が(笑)。以来、出演する映画や雑誌は結構マメにチェックするようにしているなりよ。

なので当然、コ○助は「がんばっていきまっしょい」を相武紗季をチェックするために見ているわけなりが、そんな相武紗季に直撃したインタビューがゲンダイに載っているなり。「がんばっていきまっしょい」やほかの仕事について語っているので、少しその内容を見ておくことにするなりね。

「自分の高校時代は水泳ひと筋だったんですが、ドラマではまずやりたいこと(ボート)を探すところから始めて、それを大切な友達と一緒に実現します」
「水泳は基本的に個人競技なので団体競技は初体験なんです。あとはほのかな恋愛とか。そういう実際の高校生活でやれなかったことをドラマで体験できるのがすごく楽しい」
「恋をしている友達ってすごく魅力的に見えて、正直言うとうらやましいんです」

最後のアイドルコメントはともかくとして。先日、「がんばっていきまっしょい」の女子ボート部5人のうち、鈴木杏を除く4人(相武紗季、岩佐真悠子、佐津川愛美、藤本静)が水着で横並びになるシーンがあったなりが、岩佐真悠子はいかにもグラビア体型、佐津川愛美は幼さの残る体型、藤本静はネタといった中で、相武紗季はいかにも「水泳やってました!」的なスポーツ体型をしていて、水着が似合い過ぎていたなりよ。よく高校時代に「部活に没頭していた」と公言している割には、あまりその雰囲気を感じさせない俳優やアイドルがいるなりが、相武紗季は本当に水泳ひと筋だったような感じがビシビシと伝わってくるなりね。インタビューの言葉にも偽りは無さそうなり。

演技そのものはまだまだ上手いとは言えないなりが、それでも今年は映画「ビートキッズ」や「メールで届いた物語(ストーリー)」にヒロインとして抜擢され、CMでも現在「ミスタードーナツ」「OCN」「パイロット」「ビオレさらさらパウダシート」「ジャイアントコーン」に出演するなど、女優活動を本格化。これからキャリアを積み重ねることで、大きく飛躍できる可能性を秘めた女優だと、ファンだけでなく、業界内でもかなり評価が高いようなりよ。「がんばっていきまっしょい」後も、継続的に連続ドラマに出演できると良いなりねぇ。

相武紗季という名前を初めて聞いた、という人も少なくないと思うなりが、これを機会にぜひチェックしてみて下さいませ。

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