ヒットを飛ばす英語学習ソフト「えいご漬け」シリーズ。

2005/07/04 15:06 Written by コ○助

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コ○助は中学、高校、大学と、英語が苦手なごくごく普通の、よくいるタイプの学生だったなりが、大人になってみて大きな後悔となっているのは、やはり英語をちゃんと勉強して来なかったこと。苦手なモノに真剣に立ち向かう努力をして来なかったことに、今でも悔いが残っているなりね。本当に英語を勉強したければ、大人になってからでもできる。当時はきっとそう思っていたなりが、実際大人になってみると、仕事に追われて時間はないし、何よりも記憶力が危険な状態に(笑)。ほんと、できることなら、学生時代の自分に「英語を克服するよう努力せよ」と言ってやりたいなりよ。

まあそんなことを言っても仕方がないので、時間の無い中でも何とか英語を勉強したいなぁ、と漠然と思ってはいるなりが、語学学校に通うだけの時間はないし、気力もない。もっと気軽に英語を学ぶことはできないかといろいろ探してみると、行き着いたのはパソコンの英語学習ソフトだったなりよ。コ○助の場合、基本的に生活のほとんどがパソコンデスク前で完結しているので、本で勉強するよりもパソコンのソフトのほうが効率が良さそうな気がするなりね。

世の中には多くの英語学習ソフトがあるので調べてみると、プラトが発売する「えいご漬け」シリーズは、あちこちで名前を見かけるし、なかなか人気の様子。「えいご漬け」シリーズは、キーボードのタイピング練習ソフトとして大ヒットした「キーボードマスター」の開発者である朝倉耕介氏が開発した英語学習ソフトで、読み上げられた英文をタイピングして覚えるという、単純作業の繰り返しで覚えていくタイプのもの。最初は英単語からスタートし、徐々に長めの英文へとステップアップしながら、単語の綴りや意味、英文の構造などを覚えていくという仕組みなり。

コ○助が「えいご漬け」シリーズに興味を持ったのは、実はタイピングを「キーボードマスター」で覚えた経験を持つからだったりするなり。その昔、キーボードは打てても、あまり速く打つことができなかったコ○助は、あるアルバイト先のパソコンにインストールしてあった「キーボードマスター」に出会ったなりよ。そのアルバイトはとにかく暇で、やることが何も無いのでひたすら「キーボードマスター」で暇つぶしをしていたら、あれよあれよという間にタイピングができるようになり、アホみたいに早打ちができるようになったなりね。

単純作業の繰り返しが記憶に強烈に残ることを身をもって体感できたことで、すっかり「キーボードマスター」の信奉者に。そして、同じ開発者が提唱する英語学習ソフト「えいご漬け」シリーズに興味を持たない訳が無かったなりね。

それにしても、このソフト。価格が3,990円(Amazon.co.jpなら36%OFFの2,542円)と安いのも魅力的なり。これくらいの価格だったら、「ちょっと試してみようかな」という気になるなりよね。と、いうわけでコ○助も早速購入してみることに。この手のソフトとしては異例の累計16万本のヒットとなっている「えいご漬け」シリーズ。一度、英語学習の壁に敗れた経験を持つ人こそ、試してみる価値はあるかもしれないなり。興味ある人はぜひぜひ。

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