毎年、本格的な春の訪れを前にしたこの時期、スターバックスコーヒーではこれから暖かくなってくると需要が伸びるフラペチーノの新製品が投入されるなりが、今年はすでに小さくカットしたコーヒーゼリーをプラスした「コーヒー ジェリー フラペチーノ」を投入。なかなか評判も良いようで、店頭で注文している人の姿をよく見かけるなりよ。コ○助も「コーヒー ジェリー フラペチーノ」は何度か飲んでみたなりが、通常のストローでは飲みづらいという難点はあるものの、やや甘過ぎな感もある「コーヒーフラペチーノ」と苦みのあるゼリーの組み合わせはバッチリで、これからも飲む頻度が高そうなメニューなりよ。
実はスターバックスコーヒーの今春の新製品は「コーヒー ジェリー フラペチーノ」だけではなく、すでに第二弾が用意されているなりね。とはいえ、メニューが提供されるのは5月11日からと、ずいぶん気の早い話ではあるなりが(笑)。その第二弾の新メニューは「フラペチーノライト」。その名のとおり、フラペチーノのカロリーを抑えた、身体に優しいフラペチーノなりね。甘味料に工夫を凝らすことでカロリーを抑えているなりが、それでも十分に楽しめる甘さとなっているようなり。
投入される「フラペチーノライト」は、とりあえず3種類。どのようなメニューなのか見ておくと。
・コーヒーフラペチーノライト(Short 300円/Tall 350円/Grande 400円/Venti 450円)
・モカフラペチーノライト(Short 390円/Tall 440円/Grande 490円/Venti 540円)
・キャラメルフラペチーノライト(Short 390円/Tall 440円/Grande 490円/Venti 540円)
参考までに「コーヒーフラペチーノライト」のショートサイズのカロリーを確認しておくと、通常の「コーヒーフラペチーノ」に比べると約55%カロリーのカットに成功しており、「コーヒーフラペチーノライト」自体は69キロカロリー程度しか無いようなりよ。これは良いなりねぇ。夏場に飲む機会がグッと増えそうなり。
ちなみに「フラペチーノライト」は昨年7月からアメリカでは販売が始まっており、それが好評だったために日本での販売も決定したなりね。これは日本での発売前に、ウォール真木にレポートしておいてもらわなければ。アメリカの「フラペチーノライト」は種類が豊富で、なかなか選び応えがありそうなりね。ついでなので、どのようなメニューが販売されているのかを見ておくことにするなり。
・Caffé Vanilla Frappuccino(160キロカロリー)
・Caramel Frappuccino(140キロカロリー)
・Coffee Frappuccino(110キロカロリー)
・Espresso Frappuccino(100キロカロリー)
・Java Chip Frappuccino(190キロカロリー)
・Mocha Frappuccino(140キロカロリー)
・Pumpkin Spice Frappuccino(150キロカロリー)
・White Chocolate Mocha Frappuccino(160キロカロリー)
※カロリーはすべてトールサイズの場合
いずれのフラペチーノも「ホイップクリームを排除しているから」ということも大きいなりが、通常の「フラペチーノ」に比べると半分以下のカロリーになっているようなり。それにしても「Pumpkin Spice Frappuccino」ってどんなメニューなりかね。日本には無いので気になるなりよ。やはりウォール真木を派遣せねばならなそうなり。
暖かくなってくるとどうしてもこういった氷飲料が飲みたくなるので、少しでもムダなカロリーが抑えられるのは嬉しいなりよね。あまり飲み過ぎは身体に良くないなりが、こうしたライトメニューを上手に活用して、ムダに太る事態を回避していきましょうなり(笑)。コ○助も気を付けなければ……。