｢女らしい｣とか｢フェミニン｣とか｢繊細｣とか｢手先が器用｣とか……。こういう類のボキャブラリーが意思を持っていたのなら、絶対に拒絶反応を起こされるタイプのウォール真木です、こんばんは。

事実、子供の頃から手芸一般は大の苦手。母親がパッチワークなどの細かい縫い物が得意なのに、その遺伝子は一切受け継がなかったらしいです。不出来の娘は雑巾1枚縫えず、中学校の家庭科の時間でゆかたを作るのに一生かかるかと思ったほど。あれは苦痛でした。ミシンがあるのになぜ手縫い！？（いまだにトラウマ）

しかし30過ぎた頃なって、なぜかこんな私にも手芸の趣味が出来たのです。まさしく天変地異。数年前ビーズのアクセサリー作りになぜかハマってしまったのです。まあ、一時忙しさにかまけて衰退していたのですが、ここのところその熱が再発。アクセサリーを作る時間も楽しいですが、ビーズ関連の情報をインターネットで探してはニヤニヤする一時もまた、慌しい子育ての合間にストレス解消になります（笑）。

そんなウォール真木がいつも覗いているのがAll About のビーズ･アクセサリーのページ。ここではガイド自ら丁寧に説明しているアクセサリーの作り方などが載っていて大変重宝です。他のビーズ関連のサイトにもリンク沢山。そういえばAll Aboutは遠い昔、ウォール真木もガイドの1人として名を連ねていたポータルサイト（遠い目）。今ではユーザーとして毎日のように利用させてもらっております。

もうひとつBeads Maniaというビーズ専門ポータルサイトも珍しいアイテムの作り方が数多く紹介されていて面白いです。難易度の高そうな物も多いけど、いつかチャレンジしてみたいアクセサリーが豊富で、ワクワクしてきますねぇ……。

ビーズを購入するのも、もっぱらインターネット。一番よく使うのはArtbeads.comというオンライン･ショップなんですが、ここはアメリかでなかなか手に入らない、3mmのスワロフスキーのビーズなど、レアなアイテムも販売しています。もう、すっかり散財の場だな（笑）。ちなみにここは英文サイトですが、日本語での問い合わせが可能だとか。もちろん日本から購入も出来るそうです。

それにしても、これらビーズ手芸。ウォール真木は作った後、すぐにその作品に興味が失せ、人に差し上げてしまいます。そう、アクセサリー作るのは好きだけど、身に付けることはしない人間。今のところ身近の友人などにあげていますが、その内もしかしたらnarinari.comでプレゼント企画なんぞもするかもしれません(笑)。

ってか、私の作ったようなアクセサリーでももらってくれる人がいたら嬉しいっす……。