コ○助は大のコーヒー好き。和食だろうが中華だろうが、食事の後には必ずコーヒーを飲みたくなるほどのコーヒー病なりよ。基本的にタバコを吸わない分、コーヒーの中毒になっている感じなりね。

でも、自宅は狭いのでコーヒーメーカーなど置いておく場所もないため、専らスターバックスコーヒーやドトールコーヒーなどで飲むのがほとんど。毎食後に必ずスタバやドトールでコーヒーを飲んでいたら結構なお金を使ってしまうし、なによりも自宅で仕事をしているので、いちいちコーヒーを飲みに行くためだけに外に出るのが面倒なため、実際にはそれほど飲んでいなかったりするなりね。理想と現実のギャップを感じながら日々の生活を送っているわけなり。そんな大袈裟な話でも無いなりが（笑）。

しかし、いったいいつからそんなにコーヒーに取り憑かれ始めたのか、改めて振り返ってみたなりが、どうやらコ○助が初めてコーヒーを飲んだのは幼稚園くらいの頃までさかのぼるなりよ。もともとコ○助の祖父が大のコーヒー好きで、毎朝自分でサイフォン式のコーヒーを入れているのを見て育ったので、小さい頃からコ○助はコーヒーに興味があったなりね。

もちろん、飲み始めた頃は苦味に対して「うまい」と感じる感性は無かったと思うので、思い切り砂糖とミルクを入れてコーヒー牛乳状態にして飲んでいたのだと思うなりが、小学校に入る前からコーヒーを飲んでいたという人はなかなかいないのではないかと。コ○助のコーヒー病は、恐らくこの時期に患ったものだと思われるなり。

そんなコ○助のように、幼少の頃からコーヒーを飲んでいたという人は稀かもしれないなりが、世間一般の人たちはいったいどれくらいの年齢からコーヒーを飲み始めたのか、というのは興味があるところ。ドトールコーヒーが20歳以上の男女に「コーヒーを飲み始めた年齢」を聞いたアンケート調査の結果が発表されていたので、少し見ておくことにするなりね。

このアンケートはサンプル数が399人（男34％、女66％）とやや少ないのが気になるなりが、一番多かった回答は「18歳」で、平均年齢は「15.7歳」だったというなり。男性よりも女性のほうがコーヒーを積極的に摂取しない人が多いので、サンプルが女性のほうが多いことを考えれば、コーヒー初体験の年齢が高いのは仕方のないことなりか。しかし、それを含めて考えても、一番多かったのが「18歳」というのは、ちょっと年齢が高すぎるような気がするなり。

皆さんはコーヒーを飲み始めた年齢、覚えているなりか？　やはり高校生くらいの時期だった、という人が多いなりかね。興味津々なり。