上戸彩主演で「アタックNo.1」を実写ドラマ化。

2004/12/20 12:10 Written by コ○助

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「エースをねらえ!」のドラマ版で主人公の岡ひろみ役を熱演、視聴者のみならずテレビ朝日の関係者からも高い評価を受けた上戸彩なりが、今度はバレーボールを題材にしたスポ根マンガの金字塔「アタックNo.1」の主演(鮎原こずえ役)に抜擢されることになったなり。スポ根マンガ原作のドラマに立て続けに主演することで変なイメージができてしまいそうなのが心配なりが、「エースをねらえ!」並みのコテコテのドラマがまた見られるのは楽しみなりね。

「アタックNo.1」は、今の若い人は実際に見たことが無いという人も多いと思うなりが、1969〜1971年までフジテレビ系で放送されていたアニメ版が平均視聴率19.9%を記録した名作。「♪アタック〜アタック〜ナンバ〜ワン〜」の主題歌もおなじみなりよね。 年代的にコ○助もリアルタイムに見たことは無いなりが、再放送やケーブルテレビでは何度か見たことがあるなりよ。かなりクサイ展開ではあるなりが、それを割り切って見ることができれば、今の時代でも楽しめる作品なりよね。

実写ドラマ化というと、気になるのはその衣装。「エースをねらえ!」では可愛らしいテニスウェアが醸す健康なお色気がオジサマのハートを掴んだとも言われているなりが、「アタックNo.1」でも健康なお色気と言える、ブルマ姿で登場するのかどうかにも注目したいところ。世の中の高校生の間ではすでにブルマは絶滅の危機に瀕しているなりが、上戸彩がブルマをはく姿が……って、あんまりブルマ、ブルマ言っていると変なサイトみたいなりね(笑)。その点はほどほどにするとして。

しかし、身長の低い上戸彩がバレーボールドラマに主演するというのも若干違和感があるなりが、上戸彩の起用を決めたテレビ朝日の三輪祐見子プロデューサーは、起用の理由を「『エースをねらえ!』の時の上戸さんがとても良かったから、の一言につきます。ひたむきに頑張る姿勢や、汗や涙が似合う女優さんNo.1」と語っているなりよ。「エースをねらえ!」は、テレビ朝日の社内的に、相当ウケが良かったなりねぇ。

ドラマ版の「アタックNo.1」の放送は、来年1月からのクールではなく、来年4月からとまだ先の話。上戸彩のバレーボール経験は中学校の体育の授業でやった程度と、ずぶの素人状態のようなので、これから「エースをねらえ!」の時のような特訓が待ち受けているようなりが、どうせやるからには頑張ってそれらしいモノに仕上げて欲しいなりよね。コテコテのスポ根ドラマ、コ○助も欠かさず見ることになりそうなり。楽しみ、楽しみ。

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