柴田倫世アナ、松坂大輔投手との交際5年半を語る。

2004/12/05 13:15 Written by コ○助

このエントリーをはてなブックマークに追加


11月29日に結婚発表会見が行われ、12月4日に三島市の三嶋大社で近親者だけを集めて結婚式を挙げた松坂投手&柴田アナのカップル。1999年9月に写真週刊誌に交際をスクープされて以来、度重なる破局説やバッシングを乗り越えて5年半もの長期間の交際を実らせたわけなりが、この期間の苦しかった想い出などを柴田アナが7日発売の「婦人公論」で告白しているようなりよ。

「“弟・松坂大輔くん”が恋人になった日」という、なんだかちょっと狙いすぎな感じのタイトルの告白記事は、1999年の春季キャンプで初めて出会ってから結婚に至るまでの、非常にプライベートなところまで突っ込んだ内容となっているなりね。どんな内容なのかをまとめたスポーツ報知の記事を簡単に抜粋してみると。

「松坂が柴田の自宅にたびたび訪問するようになったが、なかなか“告白”してもらえずに、だいぶ後に付き合って欲しいと電話で言われた」
「彼に会うことは、私にとってはいつも緊張の連続だったんです」
「目に見えない視線が本当に怖かった」
「2002年のオフには破局寸前までいった」
「国際的なニュースにかかわる仕事をしたいと思っています。彼もそのうち、アメリカに行くでしょうから、私にとってもチャンスですね」

恋愛に発展するまでの松坂投手の奥手な様子や、松坂投手が起こした「無免許運転事件」の裏側、破局の危機についても触れられているなりね。そこまで詳しく明かす必要があるのか、とも思うなりが、まあ最終的にゴールインしている二人なので、何が書いてあってもノロケにしか見えなそうなりが(笑)。

松坂投手は来年オフにもポスティングシステムによるメジャー移籍が確実視されているなりよね。球団も概ね了解しているようだし、日本のエースがメジャーへ羽ばたく日はそう遠くなさそうなりが、柴田アナにとっても松坂投手のメジャー挑戦は「私にとってもチャンス」と語っているように、フリーになった後の仕事面で羽ばたける良い機会。日本テレビ時代は、ここ数年はあまり仕事に恵まれていなかった感じもするなりが、結婚退社を機に、こちらも羽ばたくことができれば良いなりね。

夫婦ともども、頑張って欲しいものなり。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.