20代の3割が「携帯電話は不可欠」。

2004/11/17 08:42 Written by コ○助

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17日に、朝日新聞が実施した「インターネットや携帯に関する全国世論調査」の結果が発表されたなりが、この中で20代の約3割が「携帯のない生活は考えられない」と回答していたことが明らかとなったなり。この数字が多いのか、少ないのかはそれぞれ感じ方が違うと思うなりが、繰り返しメディアで携帯電話依存の人たちが紹介されている割には、思ったよりも少ないかな、というのがコ○助の感想なり。皆さんはどう思うなりか?

朝日新聞が行った世論調査に関する記事の中から、携帯電話との関係について触れている部分を少し引用してみると。
「携帯との関係を三つの選択肢から選んでもらったところ、『便利なので持っている』50%、『携帯のない生活は考えられない』10%、『仕方なく持たされている』4%の順だった。ただ、20代では『ない生活は考えられない』が他の年代に比べて目立って多く、携帯との一体感の強さがありありだ。」(asahi.com)
全世代では「携帯のない生活は考えられない」と回答している人は10%程度なのに対し、20代では30%程度にまで跳ね上がっているようなり。20代が突出して携帯電話への依存度が高いのは、携帯電話を一番公私に渡って使いこなしているのが20代のユーザーなので当然の結果とも言えるなりね。

携帯電話の利用シーンを想定してみると、仕事はもちろん、20代だと友だちとの連絡手段として活用する人が多いなりよね。一概に携帯電話の利用と言っても、通話だけではなくメールも含まれるので、20代の場合、「自宅にパソコンが無いからメールは携帯で」というユーザーが多いことも「携帯のない生活は考えられない」と感じさせている大きな要因だと思われるなり。

コ○助は携帯電話好きなものの、それは携帯電話の端末が好きなだけで、実際にはほとんど利用していなかったりするなりよ。まあ住んでいるマンションでは携帯電話の電波が入らないから、というのが一番大きな理由ではあるなりが、今も4日間ほど携帯電話の充電をしていなかったりするなりね。友だちや家族との連絡もすべてパソコンからのメールで済ませているし。そういう意味では、コ○助の携帯電話依存度は、20代にしては極端に低いかもしれないなり。いっぱい回線持ってるくせに(笑)。

たぶん、Narinari.comの読者も20代が多いと思うなりが、携帯電話への依存度、皆さんはどうなりか? 必要不可欠と感じている人がどれくらいいるのか、興味津々なり。

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