牡蠣のシーズンが到来、今年は大粒で身はふっくら。

2004/11/01 17:15 Written by コ○助

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気が付けばもう11月。冬がもうすぐそこまで迫ってきているなりが、冬は海産物が美味しい季節。中でも、この時期が最も旬の牡蠣は生のままでも、焼いても、鍋やフライでも抜群に美味しいなりよねぇ。コ○助は牡蠣に目がないので、もう冬が待ち遠しくてウズウズしているなりよ(笑)。

今年の牡蠣は25グラム前後の大粒が中心で、15〜20グラムの小粒は少ない傾向。それなのに価格は昨年とほぼ同水準ということなのでかなりお得感が高いようなり。大粒の、ぷるんとした身を生で口の中に入れた時の幸せったら無いなりよね。まさに至福なり。海の香りが口いっぱいに広がって、ジューシーな牡蠣の汁が口の中を駆け巡る喜びといったら……。あぁ、もう、牡蠣食べたいじゃないなりか。

実は今年の夏、コ○助は自宅そばに牡蠣のビュッフェをやっているオイスターバーがあったので、たまに食べに行っては豪快に牡蠣を食べまくっていたなりね(現在は残念ながら中止となってしまったなり)。たしか2,000円台とそれほど高い価格では無かったように思うなりが、産地別に2種類の生牡蠣と、2種類の焼き牡蠣、それにいくつか料理が並んでいるというスタイルで、牡蠣だけで40個くらいは食べていたような気がするなり。

ほぼ牡蠣だけでお腹いっぱいになるなんてことは普通は考えられないなりが、そのオイスターバーでは現実だったなりよ。うぅ、なんで中止になってしまったなりかね。まあコ○助のような客が多かったので、単に採算が合わなくなってしまったのだとは思うなりが(笑)。いや、しかし牡蠣はうんまい。いくらでも食べられてしまうなり。

そんなお得なオイスターバーのビュッフェが無くなってしまったので、今年の冬は生牡蠣は自分で買ってきて殻をむくか、高いのに目をつむってほかのオイスターバーや居酒屋などに行くしか無さそうなりよ。まあ自分で殻むいて食べるのもコツが掴めると結構楽しかったりするので、今年はいくつか買ってみようとは思っているなりが。それにしても、ビュッフェが無くなったのは惜しい……。

皆さんご存知のように、牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるほど栄養分の宝庫。グリコーゲン、鉄、銅、ヨード、マンガン、タウリン、ビタミン類などが含まれており、コレステロールを減少させたり、肝機能を高めたり、視力を回復させたりと、さまざまな効用があると言われているなりよね。なので、カロリーなんて気にせず、いくらでも食べるのがよろしいかと。

今年の牡蠣は昨年のモノよりも美味しいようだし、ガンガン牡蠣を食べまくって下さいなり!

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