「死にたいと思ってたんです」青木さやかインタビュー。

2004/10/31 13:24 Written by コ○助

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今年一番ブレイクした芸人の名前を挙げるとしたら、恐らくトップにランクインするであろう青木さやか。ネタらしいネタがあるわけではない、いかにもテレビ的な芸人なりが、悪態を突いてもどこか憎めないキャラクターなりよね。現在はレギュラー番組を9本も抱えているほか、雑誌などの取材にも引っ張りだこの超売れっ子となっているなり。

「青木さやか、悪くないね」という声を方々から耳にするなりが、コ○助も青木さやかは結構好きなほう。先日、テレビ朝日系の「ロンドンハーツ史上初淳の元カノ藤崎奈○子 青木さやかマジ彼氏(秘)奇跡の顔出し共演SP」で、「出会いは雀荘」という青木さやかの噂の恋人・コージの両親に会うために実家のある石垣島へ向かうという企画が放送されていたなりが、演出は随所に見られるとはいえ、青木さやかの私生活に迫った内容で、なかなか興味深いものがあったなり。意外とかわいい一面もあるようだったし。この番組でコ○助の中の好感度はグッとアップしたなりね。まさに青木さやかの事務所サイドの思惑通りなり(笑)。

そんなノリにノッている青木さやかのインタビュー記事がサンケイスポーツに載っているなり。

「自分が口に出して言えば、そっちに向かっていく。思い続けると叶う、と思ってます」「(2〜3年前は)仕事がダメでも同棲してた彼(当時)と結婚すればいいやーと思ってた。その彼が電化製品を持って消えて、1人になった時『ほんと〜に売れなきゃ』と思いましたね」
「死にたいと思ってたんです。15歳から10年間くらいかな…」
「今が1番楽しい。自分の思い通りに生きていられてるから」

今年31歳の青木さやかなので、ブレイクするまでにいろいろな苦労をしてきたのだとは思っていたなりが、同棲した彼が電化製品を持って消えたという話も凄い話なりね(笑)。15歳から10年間も死にたいと思い続けてきたという話も衝撃的なりが、地元・名古屋でフリーアナウンサーとして活動しているときにもそう考えていたということなりか。テレビでは明るいキャラクターを演じているなりが、ああいうキャラクターの人こそ、心の内にいろいろと抱えるものがあるのかもしれないなりね。

とにかくネタがあるわけではないので、来年以降どうやって生き残っていくのかという点に若干の不安があるなりが、「昨年ブレイクして今年はサッパリ見ない」というような某芸人たちのようにならぬよう、頑張って欲しいものなり。個人的には芸人というよりは、柴田理恵のような「コメントできるおばちゃん」的なポジションが落ち着く先なのかなぁ、とも思ったりするなりが、どうなりかねぇ。

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