幼稚園へ次女を送る時間は、彼女の
「とーと(彼女は自分の名前をこう呼ぶ)、ようちえん いかないの。だって、おたーたん(お母さん)だいちゅき だから。おたーたんが いいの…」
と言う切々とした語りをず〜っと聞きつつ、心で泣いております。ウォール真木です、こんにちは。
泣き喚くワケでもなく、静かに訴える戦法に出た2才児と一体どうやって向き合ったらいいのでしょうか、母は(汗)。
さて。
長女の学校で保護者ボランティア組織の集まりがありました。PTAみたいなモノですかね。アメリカの親達は子供の教育に熱心で、ボランティアに熱心で、学校の活動に深くかかわると聞いていたので、どんな雰囲気なのかと思い、話のネタに私も顔を出してみることにしたのですが…。
長女のクラスの親御さんで参加したのはなんと私だけ。その場で「クラス役員」に決定…。逃げようと思ったんですけどね、組織の上の役員のお母さんに笑顔で
「大丈夫よー、やる気があれば♪」
と肩を優しくガッシリとつかまれました。だから、そのやる気がないんですけど…(涙)。ノウハウも多分ありませんし。絶対どこかで躓きます。えぇえぇ。
来年の夏休み前まで、学校に入り浸る「クラス役員」一年生、一体どうなることやら。