「アイフル娘」こと安田美紗子インタビュー。

2004/08/30 05:19 Written by コ○助

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小野真弓のブレイク以降、露出の多い消費者金融のCMから人気に火が付く女性タレントが増えているなりが、安田美紗子も昨年10月から「アイフル」のCMに起用されたことがきっかけで大量露出中のタレントなりよね。もともと「ミス・マガジンコンテスト2002」がきっかけで芸能界デビューしたこともあって、現在の主な活動は青年誌のグラビアが中心。昨年11月には「may be tomorrow」という曲で歌手デビューも果たしているなりが、こちらは残念ながらセールス的には惨敗だったようで、9か月が経過した現在となっては、次のCDを発売する目処も立っていないようなりよ。まあ、ちょっと歌手デビューは時期尚早だったなりか。

コ○助は「週刊ヤングマガジン」を毎週読んでいるので、「ミス・マガジンコンテスト2002」でミスヤングマガジンに選ばれた安田美紗子のことは当時から知ってはいたなりが、「アイフル」パワーでここまで知名度が上昇してくるとは、正直全然思っていなかったなり。仮に、将来的にテレビに出演するようになるとしても、時間はかかりそうかなぁ、と。このコンテストでグランプリ的な位置づけの「ミスマガジン2002」に選ばれた和希沙也が、ちょっと苦戦気味なりからねぇ。安田美紗子は「アイフル」のCMに起用されたことで、一気に和希沙也と立場を逆転させた感があるなり。

とはいえ、まだまだ安田美紗子は知名度が低いのが現実。「アイフル娘」と聞けば「あぁ、あの子」と分かっても、それが安田美紗子だと分かる人は、若い年代層以外ではほとんどいないかもしれないなり。テレビ東京の 「シブスタS.B.S.T.」など、レギュラー出演している番組はあるものの、全国区の番組に出演しているわけではないなりからね。なので、これからブレイクしていくかもしれない安田美紗子を早めに知っておくために、インタビュー記事を覗いておくことにするなり。

「京都駅にある伊勢丹の靴屋さんでスカウトされたんです。“テレビとかに興味ありますか”って声掛けられて、“ア、ハイ。普通にあります”って」
「最初、グラビアのお仕事は恥ずかしかったです。水着やし、ポーズもわからへんし、笑っていいのか笑わんでいいのか」
「(今年4月に上京するまで)1週間に2回以上、東京に来てました。新幹線の中では持ってきたパソコンで学校の英語の宿題やったり、お父さんたちみたいに駅弁を食べたり、爆睡してたり」
「田畑(智子)さんみたいな個性のある女優さんになりたい。それで青春もののドラマに出たいですね」

今後はドラマなど、演技にも進出したい意向のようなりが、グラビアタレントから女優への転身は成功例がそう多くはないだけに、安田美紗子がどこまで飛躍していけるのか、注目しておきたいところなり。

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