簡単調理の全自動野菜スープメーカー「新・菜食元気」。

2004/08/10 19:10 Written by コ○助

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コ○助は「ビシソワーズ」や「カボチャのポタージュ」など、野菜を使ったポタージュスープが大好き。でも、自分で作るにはミキサーにかけたりするのが面倒だったり、分量の調整が難しかったりと、一人暮らしの男やもめにとっては若干敷居の高い料理でもあるなりね。幸いコ○助は家の近所に「Soup Stock Tokyo」があるので、美味しい野菜スープが食べたくなったらすぐに飛んで行くなりよ。ちなみに、コ○助の好きなメニューは「そら豆、えだ豆、いんげんのグリーンポタージュ」と「人参とパプリカのクリームスープ」。それとポタージュではないなりが、「オマール海老とわたり蟹のスープ」や「東京クラムチャウダー」も良いなりね。

ただ、「Soup Stock Tokyo」はお値段がちょっと高いのがネック。高いといってもバカ高いわけでは無いなりが、毎日のように食べていたら結構なコストになるなりよ。なので、本当はやはり自分で料理できるのがベスト。なにか簡単に調理できるスグレモノは無いかなぁ、と思っていたら。あったなりよ、素晴らしい製品が。その名も「全自動野菜スープメーカー『新・菜食元気』」。どうして、「全自動」という言葉はこうも魅惑的なりかね(笑)。

「新・菜食元気」は主に活水器や浄水器を販売しているゼンケンというメーカーの製品。昨年、4〜6人用の全自動野菜スープメーカー「菜食元気」を発売しているなりが、「新・菜食元気」はこれを小型化し、2〜4人分(300〜600cc)分のスープを作ることができる製品に生まれ変わったなり。調理方法は超簡単。サイの目にカットした材料と、水、スープの素を「新・菜食元気」に入れ、あとはスイッチを入れて30分ほど機械に任せておけば、勝手に内蔵されたカッターで具材を粉砕(繊維を破壊しないように、上手く粉砕してくれるようなり)し、勝手にスープをかき混ぜながら加熱調理を行ってくれるというなりよ。もちろん、生クリームを加えれば簡単にポタージュが作れるし、具のかたちを残した調理も可能なのでミネストローネのようなスープも作れるし、作れるスープの種類は組み合わせ次第で無限に広がりそうな予感がするなりね。

こんな美味しそうなスープが簡単に作れる「新・菜食元気」。10月1日発売で、価格は20,790円。ちょっと初期投資額としては安くは無いなりが、毎日快適なスープライフを満喫するためには、悪くないと思うなりよ。コ○助も購入を検討するなり!

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