アメリカ人が外食で注文するもの、人気ナンバー1は。

2004/08/03 18:06 Written by コ○助

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多種多様な国の料理が揃う日本に比べ、イメージ的には選択肢が狭いようにも思えるアメリカ。コ○助が住んでいる街では、外食しようと思ったら和・洋・中は当たり前として、インド、ベトナム、タイ、トルコ、メキシコ、ブラジル、ロシア、ギリシャ、そしてイランやベラルーシ料理まで食べることができるなりが、それはちょっと特殊な街すぎるなりか(笑)。そこまで揃っていなくても、世界の国々に比べたら、日本は贅沢な外食バリエーションを誇る国なりよね。

アメリカの外食のイメージ(あくまでもコ○助のイメージ)は、やっぱりハンバーガーやステーキといった肉料理なりかねぇ。もちろん、実際にはいろいろとあるとは思うなりが、ファーストフードで食べられるような、パンと肉の組み合わせの料理が多いようなイメージなり。あとは映画やアメリカのテレビドラマで見かける光景では、寿司や中華といった感じなりか。ウォール真木に外食の話を聞いても、中華やサンドイッチという話を聞くことが多いし……。

そんなコ○助のイメージを裏付けるかのような調査結果が、日経流通新聞に出ていたなり。アメリカの消費財リサーチ会社のNPDグループが「アメリカ人が外食で注文するメニュー」を調査し、番付にしたものが紹介されているなりね。ちょっとこれを引用してみると。
【男性】
1位 ハンバーガー(17%)
2位 ポテトフライ(14%)
3位 ピザ(9%)
4位 朝食用サンドイッチ(6%)
5位 付け合わせサラダ(6%)
6位 卵料理(5%)
7位 ドーナツ(4%)
8位 ハッシュド・ポテト(4%)
9位 中国料理(4%)
10位 主菜サイズのサラダ(3%)

【女性】
1位 ポテトフライ(14%)
2位 ハンバーガー(13%)
3位 ピザ(8%)
4位 付け合わせサラダ(7%)
5位 チキンサンドイッチ(5%)
6位 朝食用サンドイッチ(5%)
7位 主菜サイズのサラダ(5%)
8位 中国料理(4%)
9位 チキン・ナゲット(4%)
10位 ライス類(4%)

「料理」というよりも、もう一つ掘り下げた「メニュー」の調査なので若干細かいランキングなりが、やはり男女ともにハンバーガーとポテトフライが圧倒的に強いなりね(笑)。男女のパーセンテージを合計すると、1位はハンバーガー、2位ポテトフライになるなりが、恐らくアメリカ人はレストランに行ってこの2つのメニューを注文するのが至福の喜びなのだと思われるなり。ちなみに、ウォール真木の食生活も、このランキングに沿っている感じ(笑)。サンドイッチ好きみたいだし。すっかりアメリカンなりねぇ。

日本で同種の調査をしたら、1位ラーメン、2位カレー、3位牛丼とかになりそうなりよね(笑)。どっちの良し悪しという話ではなく、まあこんな調査もあるということで。

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