「ドラマをやってみたいですね」若槻千夏インタビュー。

2004/08/02 10:05 Written by コ○助

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雑誌のグラビアからテレビのバラエティー番組まで、幅広く活躍中の若槻千夏なりが、最近かなり人気なりよね。夕刊紙やオヤジ系雑誌の表紙を飾っている姿をよく見るので、若い人だけでなく、年輩の人にも人気が高いのかもしれないなり。屈託なく笑う姿や、ズケズケと何でも言うキャラクターがオヤジ受けしそうなのは分かる気がするなりよ。って、コ○助もオッサンの領域に入って来ているからなのかもしれないなりが……。

若槻千夏は高校3年生のとき、地元の友だちと遊びに来た渋谷でスカウトされ、芸能界入り。当初は本名の栗原千春と名乗り、テレビ朝日のアイドル育成プロジェクト「WEBアイドル図鑑」という企画に参加したりしていたようなりが、この企画の途中で若槻千夏に改名。その後、2002年の「ミスマガジン」にエントリーしたり(セミファイナルまで残るも、賞からは漏れる)といった地道な活動を続け、2003年頃から本格的にテレビなどに進出を始めたなりね。コ○助は「ヤングマガジン」をいつも欠かさず読んでいるのに、「ミスマガジン2002」に若槻千夏がエントリーしていたこと自体、全く気が付かなかったなりよ……。ちなみに、この「ミスマガジン2002」でグランプリは和希沙也、ミス週刊少年マガジンは中川翔子、ミスヤングマガジンモバイル投票賞は安田美沙子。主要3賞を受賞した面々よりも、若槻千夏のほうが確実に売れているようなり。

「(スカウトされて)最初は“これでモーニング娘。に入れる”って思いました。今考えるとバカみたいですが、当時は芸能界のことを何も知らなくて、事務所って1つしかないと思っていたんです」
「(『すぽると!』への出演は)それまでテレビにはあまり慣れてなかったので、お話をいただいた時は、うれしいというより怖かったですね」
「今後はドラマをやってみたいですね。それも、物静かで無口で、全然自分と違う役」

同世代のバラエティータレントには平山綾や小倉優子、女優には山田優、宮地真緒、ミムラなど強敵がひしめいているなりが、若槻千夏はそういったライバルたちとは見た目からして若干異なるなりからね。まだデビュー3年目。いろいろなことに挑戦して頑張って欲しいものなり。

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